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室蘭民報

歌声響かせ10余年、童謡の会が150回目の月例会【伊達】

輪島さん(手前)のアコーディオン演奏に乗せて歌う愛好者たち

 童謡や唱歌が好きな市民が「元気に明るく楽しく」をモットーに合唱を楽しんでいる伊達童謡の会(輪島俊明代表)の月例会が29日、150回目を迎えた。だて歴史の杜カルチャーセンターで、思い思いに歌声を響かせて10年余り。次代へ歌い継いでいこうと思いを新たにした。

 元小学校教諭だった輪島さん(76)が退職を機に市の広報で参加を呼び掛け、2005年(平成17年)3月5日に例会を開いたのが始まり。参加者はここ数年、60、70代を中心に平均70人前後。当初の倍に膨れた。毎年秋の市民文化祭に出場し、現在は終了した全道童謡唱歌をうたうつどいに6度出場した実績がある。

 規約や役員などは一切設けず、参加したい時だけ行けばいいのが特徴。会場の準備や受け付けなどは当日の参加者が自主的にこなす。「年に1回だけ顔を出す人もいます。活動を長く続ける秘訣(ひけつ)ですね」と輪島さん。150回の節目は、毎回必ず歌う「揺籃(ゆりかご)のうた」を含め約20曲を、ピアノ伴奏に乗せて約2時間、たっぷり歌った。節目を祝福したのは、室蘭市の合唱団「あすなろ」の小林郁夫さん。ロシア民謡を独唱してくれた。

 合田幸夫さんから伴奏者を引き継いだ2代目の森実紀さん(45)は「テンポの速い曲、キーの高い曲でも皆さんついてくる。パワフルで楽しい時間を過ごさせてもらっています」と魅力を話す。

 現役時代は室蘭市天沢小学校の周年記念歌はじめ数十曲を作曲するなど、根っからの歌好きな輪島さん。歌い始める前には、歌詞に込められた思いや作詞・作曲家にまつわるエピソードを紹介し、愛用のアコーディオンを手に伴奏も担当する。「古里の風景や人を思い起こす力が童謡、唱歌にはある。体が動く限り続けますよ」と思いを込めた。

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