北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

十勝毎日新聞

CS推進 町の役割考える 町職員が研修会【幕別】

 今年度からコミュニティ・スクール(CS)を導入した幕別町で12日、職員向け研修会が開かれた。各課の職員が、町内の小中一環教育とCSの取り組みについて理解を深め、所属課としてどのようにCSに関わることができるかを考えた。

所属課としてCSにどう関わることができるか意見を出し合った職員

 町では今年度から、中学校区ごとに小・中学校による「学園」を設置し、全校で小中一貫教育を推進している。これと連動して五つの中学校区ごとに学校と地域をつなぐCSを導入した。

 職員研修は午前と午後の2回、町民会館と忠類総合支所で開かれ、約50人が参加した。

 町教委学校教育係の上島洋人主任が町内での小中一貫教育や地域との取り組みについて紹介。「それぞれに特色がある『学園』を持つ自治体は非常に珍しく、幕別は小中一貫教育のフラッグシップモデルになり得る」とし、「CSは小中一貫教育を推進するエンジン。CSの一つのゴールは地域の力と教育を結びつけ、子どもたちにたくさんの選択肢を与えてあげること」と強調した。

 参加者はグループで自身の所属課とCSの関わり方について意見を出し合い、「通学路の点検をし、危険な箇所があれば資材を提供する」(土木課)、「メディアリテラシーを身に付けてもらい、生きる力を育む」(図書館)、「性教育の指導」(保健課)などの声が上がった。

 政策推進課の小野敦さんは「いろんな考えを聞けて勉強になった。CSについてより深く理解できた」と話していた。

関連記事

名寄新聞

岐阜県御嵩町の中高生が森林教育体験【下川】

 国から低炭素社会を目指す「環境モデル都市」の岐阜県御嵩町の中学2年生6人、高校2年生3人、町職員・教職員・ボランティアが、16日から5日間、同じモデル都市の下川町を訪れ、間伐した木で炭を作るな...

十勝毎日新聞

室工大と共同研究 大樹のIST【札幌】

 大樹町のベンチャー企業インターステラテクノロジズ(IST、稲川貴大社長)は21日午前、札幌市内で記者会見し、室蘭工業大学(空閑良壽=くが・よしかず=学長)と共同研究を開始したと発表した。4月に...

十勝毎日新聞

工事現場に「事務職」 村上土建が新設【音更】

 村上土建開発工業(音更町、村上誠社長)は今年春から、工事現場の事務所で書類作成業務を担う「現場事務職」を新設した。人手不足の中、普通高校からも人材を受け入れやすくなるほか、働く選択肢を増やすこと...

十勝毎日新聞

9月生まれおいで 3000円分のチケット贈呈【鹿追】

 鹿追町観光協会(坂本昌彦会長)は、9月生まれの町外在住者に、町内観光施設などで使える3000円分のチケットを贈呈する「ハッピーバースデーキャンペーン」を実施する。  町内への誘客を目的に20...

室蘭民報

室蘭市と宮古市が災害時相互支援で協定、フェリー活用【室蘭】

 昨年就航した定期フェリーで結ばれた室蘭市と岩手県宮古市が20日、災害時の相互応援や協力に関する協定を結んだ。海上インフラを最大限生かし、災害発生時に速やかに人や物資の応援を要請・派遣するほか、...