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十勝毎日新聞

「ツバイゲルト2016」初の銀賞 日本ワインコンクール【池田】

 池田町ブドウ・ブドウ酒研究所(安井美裕所長)が製造する十勝ワインの「ツバイゲルト2016」(720ミリリットル、2224円、アルコール度12%)が第17回日本ワインコンクール(実行委主催)の欧州系品種・赤部門で初の銀賞を受賞した。同部門での道内ワイナリーの入賞は、同研究所の銀賞とNIKI Hills ヴィレッジ(後志管内仁木町)の銅賞の2銘柄のみ。

第17回日本ワインコンクールで銀賞を受賞した「ツバイゲルト2016」。8月下旬以降の販売分からボトルに銀賞シールが貼られる

 同コンクールは、6月3~14日の出品ワインの受付期間内に、全国25道府県のワイナリーから12部門に788銘柄の応募があった。17、18の両日にフランスのボルドー大学ワイン教育部長のジル・ド・ルベル氏ら25人の審査員が審査した。9月1日に甲府記念日ホテル(山梨県甲府市)で表彰式が行われる。

 欧州系品種・赤部門には、全部門中最も多い159銘柄のエントリーがあり、金賞7銘柄、銀賞9銘柄、銅賞59銘柄、奨励賞(該当無し)が選ばれた。

 「ツバイゲルト2016」は、道内産のツバイゲルト・レーベ種が原料で、果実味豊かな香りと、ほど良い酸味と柔らかなタンニンのバランスが絶妙な赤ワイン。同研究所は「銀賞を受賞したことで商品価値がさらに高まった」と自信を深めている。

 銀賞シールは100枚が無償提供されており、ワイン城内の販売分のボトルには既に貼付されている。城外の販売分についても銀賞シールの追加分が届き次第、8月下旬以降にボトルに貼付して販売する。

 同研究所は、第1回から出品しており、これまでに銅賞7回、奨励賞3回を受賞。今回の銀賞は過去最高位で、前回(第16回)のスパークリング部門の「ツバイゲルト」(NV)の銅賞に続いて2年連続入賞となった。

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