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苫小牧民報

ウガンダ軍の工兵対象に技能指導 国連PKO支援部隊で現地へ-新千歳

見送りを受けてウガンダに出発する教官団

 国連平和維持活動(PKO)支援部隊早期展開プロジェクトに参加するため、陸上自衛隊からアフリカのウガンダに赴く教官団の見送り行事が16日、新千歳空港国内線ターミナルビル内で行われた。陸自第3施設団=南恵庭駐屯地=指揮下の第12施設群=岩見沢駐屯地=を中心に、道内の駐屯地などから22人が派遣される。

 近年の国連PKOでは、重機などの操作が可能な現地要員の不足が深刻化している。同プロジェクトは支援対象各国の工兵要員に対して、装備品や重機操作に必要な技能を指導する。

 今回の派遣では、26日から11月22日までの12週間、ウガンダ軍工兵約30人を対象に、自衛官がグレーダー、油圧ショベル、中型ドーザなど5種類の重機の基本的な操作と整備の技術を指導する。

 見送り行事では派遣される隊員の家族約50人と田浦正人北部方面総監をはじめ所属部隊の隊員約70人が空港内に集合。日章旗を肩に付けた派遣隊員らを見送った。

 教官団長を務める藤堂康次2等陸佐(53)は「教官団は『教えてあげる』ではなく、日本人らしく『身に付けてもらう』という学生ファーストの立場でいる。国連、日本、ウガンダの良好な関係をつくるため、現地で密接に連携をとりたい」と話した。

 見送りに来た家族のうち、岩見沢市の会社員、田中なつみさん(30)は第12施設群所属の夫を4歳と2歳の男児と共に見送った。「頑張ってきてほしい。無事に帰ってもらいたい」と話した。

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