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根室新聞

市職員募集 冊子作成し人材確保へやりがいPR【根室】

市総務課で新たに作成した職員募集のパンフレット

 全国的に公務員の成り手不足が深刻な中、新規職員採用に向けて公務員としての適性を見極める「総合適性試験」と、早期の人材確保に向けた年度途中に採用する「中途採用」を導入した根室市。令和2年度は約25人を採用する予定で、現在第2期試験までが終了した。2人の中途採用が決まっている。第2期試験からは、独自の職員募集の小冊子を作成し、「やりがいのある仕事」として公務員をPRしている。

 根室市では、団塊の世代の集団定年退職は過ぎ去ったものの、自己都合による中途退職などが相次ぎ、昨年度は医療職を除く全職種で34人の採用が必要だったが、実際に確保できたのは13人。残る21人のうち9人は、再任用や再雇用嘱託職員など内部補充で対応。年度当初で12人の欠員となる非常事態となっていた。

 来年度の採用予定者数は、欠員分の12人と令和2年度の定年退職者、再任用職員などによって確定するが、市総務部によると、すでに中途退職者が2人おり、最終的には一般事務職12人程度を含む全体で25人程度となる見込みだ。

 採用試験は大卒以上の第1期、高卒以上の第2期試験が終了。両試験で採用が決まらなかった職種で再募集する第3期採用試験の申し込みは21日からスタートした。締め切りは12月3日で、介護支援専門員(40歳以下)、保健師(同)、水産技師(35歳以下)、建築技師(40歳以下)各1人と、土木技師(40歳以下、30歳以下)各若干名を募集している。

 試験会場は、根室会場(総合文化会館、12月12日午前9時受付)、札幌会場(札幌駅前ビジネススペース、12月15日午前9時受付)、東京会場(星陵会館、12月16日午前9時受付)の3カ所で、試験では従来の一般常識試験や適性試験の区分を見直し「総合適性試験(基礎学力、適性試験)」を導入して行われている。

 また、職員募集のパンフレットを新たに作成。A4判10ページの小冊子で、根室市の概要のほか、市職員に求める人材像として「信頼、協働、チャレンジ」を示しているほか、各職種で活躍する若手職員ら10人がインタビュー形式で仕事のやりがいなどをアピールし、応募を呼び掛けている。

 なお、職員採用についての問い合わせは、市総務課職員担当(℡0153-23-6111内線2225)へ。

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