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室蘭民報

室民朝刊、31日から新しい時代小説・婿どの相逢席【室蘭】

 現在、本紙朝刊でご愛読いただいている安部龍太郎・作、永井秀樹・画による「家康 知命篇」は30日に終了します。31日からは西條奈加・作、瀬知エリカ・画による時代小説「婿どの相逢席」が始まります。

 江戸で6代続く仕出し屋に婿入りした鈴乃助が妻・千勢とともに奮闘する、人情味あふれる物語です。

 人生の節目には料理があります。可笑(おか)しみのある暮らしぶりと、しみじみする心模様が織りなす展開をお楽しみください。朝、忙しい中にもホッと和めるひとときをお届けします。ぜひ、ご期待ください。


西條奈加さん

 ■西條さんの言葉
 抱負は親しみやすさ、分かりやすさ。時代小説はとっつきづらい、と感じる読者が、無理なく読める物語が、私にとっての理想です。舞台は仕出し屋、いわば料亭の前身であり、江戸の食文化には欠かせぬ存在でした。目だけで恐縮ですが、江戸の食を愉(たの)しみつつ、仕出し屋に縁付いた婿どのの奮闘記を楽しんでくだされば幸いです。

 西條奈加さん(さいじょう・なか)
 1964年池田町生まれ。2005年『金春屋ゴメス』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞し、デビュー。12年『涅槃の雪』で中山義秀文学賞、15年『まるまるの毬』で吉川英治文学新人賞を受賞。『三途の川で落としもの』『ごんたくれ』『隠居すごろく』、また『まるまるの毬』の続編『亥子ころころ』など多彩なテーマの時代小説、現代小説を手掛けている。


瀬知エリカさん

 ■瀬知さんの言葉
 江戸の資料を読み、絵を見る時、西條奈加さんの小説を重ねてみると、江戸の人と私との距離が縮まるように感じます。今回、その西條作品の挿絵を担当することになり、うれしく、同時に緊張しています。美味しいものを美味しく描き、鈴之助夫婦と、ともに成長したいと思います。

 瀬知エリカさん(せち・えりか)
 1975年福岡県生まれ。セツ・モードセミナー、MJイラストレーションズ卒業。国際墨画会師範。2009年TIS公募展「わたしの一枚」で南伸坊氏選となり、10年MJ展飯野和好賞、14年一般公募の部で準朝日広告賞を受賞。書籍の装画、雑誌の挿画、WEBや広告など幅広く制作している。

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