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名寄新聞

ゆかりの地で歴史に触れ・北海道「先人カード」を作製【名寄】

なよろ市立天文台で配布している木原氏のカードとチラシ

 北海道では、先人たちを訪ねながら、ゆかりの地で歴史に触れる「先人カード」を作製。名寄市では、現在のなよろ市立天文台「きたすばる」の基礎を築いた木原秀雄氏がカードとなっており、同天文台で配布している。

 道総合政策部が主体となって実施。北海道の歴史や文化をたどる「先人カードめぐり」を企画し、道内各地の先人たちのゆかりの地を巡る新しい旅を提案している。

 各市町村にゆかりのある先人たちのカードを全道97カ所で配布しており、カードの表面に名前と顔写真、裏面には解説が掲載されている。

 名寄市の木原秀雄氏をはじめ、北海道の名付け親である松浦武四郎氏、天塩川流域では、士別市が市内の開拓に貢献した屯田兵の名越源五郎氏(作製中)、音威子府村は村内に住んでいた彫刻家の砂澤ビッキ氏(作製中)。旭川市では作家の三浦綾子氏や井上靖氏などがカードとなっている。

 木原秀雄氏のカードは、なよろ市立天文台で配布。配布時間は開館時間と同じで午後1時から午後8時まで。配布枚数は各市町村で1000枚。一人につき1枚まで。

 また、来年2月24日までキャンペーンを実施しており、3枚を集めると抽選で200人にアイヌ文様の入ったオリジナルトートバッグ、5枚を集めると抽選で50人にオリジナルステンレスタンブラーが当たる。

 キャンペーンが終了した後もカードは配布し、各施設でカードがなくなり次第終了となる。

 その他のカードや配布場所などの詳細は、道総合政策部総務課「北海道の歴史・文化を辿る『先人カードめぐり』」のホームページまで。(http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sum/senjin/index.htm

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