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函館新聞

14社が結集「函館お節」イカやブリ重箱に【函館】

14社が協力して完成させた「函館お節」。左は塩辛や旨煮など10品からなる「イカの重」

 函館市内の水産加工会社や菓子店など14社が、地元で製造した食品を詰め合わせたおせち「函館お節」を完成させた。1段目の重箱「一の重」は塩辛やいかめしなどを詰めた「イカの重」。イカの不漁に悩みながらも奮闘する地場企業が力を結集した。

 食品・建設卸「第二物産」の子会社で、商品企画・販売会社「エムティーコーポレーション」(西桔梗町、田仲真人代表)が取引先に呼び掛けて実現した。複数の商品を組み合わせたアソートを手掛ける同社。田仲代表は「おせちは究極のアソート。イカが獲れず、元気がない函館を盛り上げようと考えた」と話す。

 イカづくしの一の重は「布目」の塩辛、「かくまん」のいかめし、カマンベールチーズが入ったイカなど10品。二の重には伊達巻やアワビの煮物のほか、「山大」は近年漁獲量が増えたブリの西京漬けを入れた。三の重には松前漬けやクジラのベーコン、「龍栄堂」は口取り菓子を添えた。

 紙製の重箱は包装材製造会社「ホリカワ」が担当。黒い紙に函館の夜景を金色の箔押し印刷で表現した。田仲代表は「中身から箱まで函館の企業で手掛けた。中小企業の底力を見せられたのでは」と手応えを感じている。

 二段重は1万2000円、三段重は1万8000円。いずれも税・送料別。函館市のふるさと納税返礼品にも採用され、寄付額3万円、または5万円で入手できる。各300個限定。

 料理は個包装し、冷凍で配送する。12月17日まで注文を受け付け、25~27日に届ける。申し込みは同社(0138・83・6333)、またはホームページ(www.dainibussan.co.jp)へ。ふるさと納税分は「ふるさとチョイス」で16日まで受け付ける。

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