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室蘭民報

知事の判断真意を確認、IR議論で市長方針【苫小牧】

 苫小牧市議会は10日、一般質問を継続。カジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致の議論で岩倉博文市長は「(鈴木直道知事の判断の真意を)市としては複数のチャンネルを使って確認したい。方向性が確認できたら、市議会にも報告したい」と答弁。さまざまな観点から知事表明を分析した上で、今後の国際リゾート構想に生かしていく方針を示した。

 佐々木修司議員(民主クラブ)の質問に対する答弁。

 岩倉市長は市内に事務所を構えるIRの4事業者について「地域活動にも取り組んできた事業者としても、北海道の真意が分からないと思う。事業者に対しても失礼のないプロセスを心掛けたい」として、道から説明を受けた際には市から事業者に経緯を伝える方針も示した。

 佐々木議員は「道との協議結果が出るまで事業を凍結すべき」と迫ったが、木村淳総合政策部長は「市としては道がどのような根拠に基づき(自然環境対策ができないと)判断したのか理解しかねる。市のリゾート構想を変更することはない」と事業を推進する考えを強調した。

 橋本智子議員(民主クラブ)は市が専門コンサルタントに委託した苫小牧国際リゾート構想の環境影響調査について質問。木村総合政策部長は「市は調査を継続させて、本年度末までには終えたい。まとまり次第、公表したい」と述べ、知事の判断に関わりなく、リゾート構想エリア内の自然環境、地下水、動植物などの調査を続けていく考えを示した。

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