北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

室蘭民報

川崎近海汽船が宮古寄港は休止し室蘭―八戸航路往復に変更【室蘭】

 川崎近海汽船(東京)は19日までに、苦戦が続く室蘭港と岩手県宮古港を結ぶフェリー航路(室蘭-八戸-宮古)を見直し、宮古寄港を休止、室蘭港と青森県八戸港との往復便変更を検討していることが分かった。三陸沿岸道路の整備が遅れ、収益の柱となる貨物が伸び悩み、需要がある八戸便に切り替えることで室蘭発着の航路を存続する。きょう20日にも正式発表する見通し。

 複数の関係者によると、航路開設のきっかけとなった沿岸道路の全面開通は2020年度(令和2年度)の予定で、現状は部分開通にとどまり、貨物輸送が苦戦している。ダイヤ変更や減便、南下便の八戸寄港などでてこ入れを図ったが、一層の収益改善へ向けて、早ければ来春から室蘭-八戸の往復便に切り替える。

 宮蘭航路は18年6月に就航。室蘭と宮古を片道10時間で航行し、長距離トラックドライバーの労務管理に必要な「1日連続8時間以上の休息」が乗船中に可能で、人手不足が深刻な運輸業界のニーズに応える航路として開設された。

 岩手県では初となる定期航路の就航で、東日本大震災からの復興のシンボルとして、三陸沿岸の観光振興も期待され、割引キャンペーンの効果もあり旅客は善戦していた。しかし、収益の7割を占めるとされる貨物は、復興道路など県内高規格道路の整備の進ちょくや航路の浸透が遅れ、伸び悩んでいた。

関連記事

根室新聞

特産品で地元出身学生を応援 第2弾 1日から申込受付【根室】

 根室を離れ学業に励む学生に、地元特産品を贈る「根室出身学生応援!根室の旨いをお届け隊」の第2弾の募集が11月1日から始まる。今回も5千円相当分の地場産品詰め合わせを用意し、根室の味を届ける。...

根室新聞

下校見守り活動拡大 保護司会と更生保護女性会【根室】

 根室地区保護司会(袴谷良憲会長)は19日から根室更生保護女性会(原田純子会長)などと協力して、新たに花咲小学校の学校区周辺で下校児童の見守り活動を実施している。  見守り活動は根室地区保護...

苫小牧民報

厚真高生が復旧作業や工場見学 林業現場体験ツアー 未来の担い手育成へ

胆振総合振興局、胆振地域林業担い手確保推進協議会は20日、厚真高校の1年生32人を対象に「林業現場体験バスツアー」を行った。生徒たちは2018年9月の胆振東部地震で被災した厚真町内民有林の復旧作業...

苫小牧民報

公設市場30日まで意見公募 花卉は民間委譲へ 

苫小牧市は、公設地方卸売市場の民間活力導入に向けた準備を進めている。2021年度に青果、水産両市場の管理・運営を指定管理者に移行し、22年度に花卉(かき)市場を民間委譲する計画。市議会の12月定例...

苫小牧民報

王子サーモン ツイッターで 大きな反響、サケの種類を解説

スモークサーモン製造販売の王子サーモン(本社東京、本店苫小牧市)がインターネットの短文投稿サイト「ツイッター」でサケの種類を画像付きで紹介し、反響を呼んでいる。同社は20日に創業53年を迎えたばか...

CATEGORY記事カテゴリー

MEDIA参加新聞社

ARCHIVE月別記事リスト

RANKINGアクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス