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室蘭民報

アクトプランニングが開発した「イタンキ昆布出汁」ヒット【室蘭】

販売本数が1千本を突破したイタンキ昆布出汁を持つアクトプランニングのスタッフ

販売千本を突破

 室蘭市高砂町の人材サービス業、アクトプランニング(福士篤代表取締役)は昨年9月、「北海道室蘭イタンキ昆布出汁(だし)」を開発。以来、4カ月で販売本数は1千本を突破した。予想を上回る人気に対し、福士代表は「量販店などに販売先を増やすより、地元の方に愛される商品になってもらいたい」と語る。

 室蘭・イタンキのコンブ漁師と知り合いになり、イタンキコンブの良さを伝えたい思いで本来の業務と異なるコンブ販売に取り組んだのが6年前。開発した「北海道室蘭イタンキ昆布出汁」は、加工の際に、どうしても出てしまうコンブの端材を有効活用できないかと考案した。

 パッケージデザインには室蘭テクノセンターの補助事業を活用。福士代表は「最初の生産本数が300本。当初、1年かけてこの300本を完売しようと思っていました」と振り返る。

 昨年10月から始めた、道の駅「みたら室蘭」での販売が好調でリピーターも増加し、うれしい誤算となった。「一度、買った人がお土産用に購入してくれています。漁師の方も『自分が捕ったコンブが入っている商品だ』と喜んでくれました。この商品がイタンキコンブのブランド力向上や販路拡大につながればうれしいですね」と語る。

 現在は、みたら室蘭のほか、白鳥台の商業施設「ハック」でも販売。1千本突破を記念し、商品に「昆布出汁レシピ」を添付した。冷ややっこや茶わん蒸し、だし巻き卵のほか鍋やピラフにも使えるという。福士代表は「今後は昆布出汁を使ったレシピコンテストなども企画したい」と意欲を見せる。

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