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室蘭民報

地獄まつりが開幕~極楽通りをメイン会場に熱狂【登別】

迫力あるエンマ大王のからくり山車がかっぽした登別地獄まつり=26日午後6時32分、登別・極楽通り

 第54回登別地獄まつりが26日、登別市登別温泉町の極楽通りをメイン会場に始まった。快晴に恵まれ、夜にはエンマ大王のからくり山車や鬼踊り大群舞、仮装鬼踊りなどが行われ、観光客、地域住民が一体となっての登別の夏の一大祭典を楽しんだ。最終日のきょう27日は、鬼みこしや地獄谷花火大会などが予定されている。

「角っ!、角っ!」と鬼踊り大群舞を楽しむ参加者たち

◆──“地獄のまち”活気

 華やかな浴衣に加え、アニメキャラクターなどのコスプレなどが入り交じった鬼踊り、迫力あるエンマ大王のからくり山車と鬼みこし―。26日に開幕した第54回登別地獄まつり。初日から多くの市民や観光客らが温泉街に集い、熱気と歓声が“地獄のまち”を活気づけた。

 湯鬼神(ゆきじん)の舞に続き、登別観光協会の唐神昌子会長、小笠原春一市長があいさつ。登別中学校の鬼みこしの後に、高さ6メートルのエンマ大王のからくり山車が登場。第一滝本館からゆもと登別の間を煙を吐きながら往復。拠点ごとに立ち上がり、迫力ある姿を観客に見せつけた。鬼踊り大群舞では、さまざまな衣装で仮装した市民や観光客らが極楽通りを埋めた。鬼の面を装着して地獄ばやしに合わせて、「角っ!、角っ!」の掛け声で鬼をイメージした踊りを楽しんだ。

 初日の最後は、鬼みこし2基による暴れ練り込み。重さ1トンの赤鬼みこしは迫力満点。担ぎ手の「わっしょい、わっしょい」の活気ある声が、鬼の棲(す)む温泉街を活気づけた。

 初日はこのほか、登別小学校のオニッコマーチングバンドや登別中学校吹奏楽部の演奏と同校による郷土芸能・熊舞の披露、和太鼓ZINKAの演奏、シンガーソングライター・桜庭和さんのミニライブも行われた。露店も数多く並び、市民や観光客らはビールを飲み焼き鳥をつまみながら、夏の祭典を存分に楽しんでいた。

地獄の祭典の幕開けを告げる登別小学校のオニッコマーチングバンド

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