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根室新聞

半島遊覧バス「のさっぷ号」予約制導入 18日運行開始【根室】

今季は18日から運行する遊覧バス「のさっぷ号」(昨年の運行初日)

 根室市内の主要な観光地を巡るねむろ半島遊覧バス「のさっぷ号」は、新型コロナウイルス感染防止に、初めて予約制を導入して18日から運行を開始する。9月21日まで66日間にわたって「のさっぷ岬コース」と「車石・風蓮湖コース」を走る。

 半島遊覧バスは、市観光協会と根室交通が昭和54年の開始から42年目を迎える。JR花咲線や都市間バスなどで根室を訪れる観光客の交通の利便性を確保し、根室観光を楽しんでもらうとともに、別名「根室半島一周北方領土問題啓発バス運行事業」として北方領土問題への関心喚起に役割を担う。昨年は7月13日から9月16日まで66日間運行し、888人が利用した。

 バスを運行する根室交通は、新型コロナウイルス感染防止に車内消毒や換気、マスク着用、乗車定員を減らして乗客間の距離を確保するなど「新北海道スタイル安心宣言」に基づいた取り組みを着実に進め、バスで巡る根室の旅を楽しんでもらう。

 運行する根室交通と市観光協会は、のさっぷ号を紹介する動画を新たに作り、協会ウェブサイトや動画投稿サイトユーチューブで公開。利用促進に魅力をアピールしている。

 今年も駅前ターミナルを発着の基点に、のさっぷ岬コースは午前8時15分にターミナル出発。明治公園、納沙布岬、北方原生花園、金刀比羅神社を回り、午前10時50分にターミナルに戻る。9月21日まで毎日運行。

 車石・風蓮湖コースは、午前11時にターミナルを出発。市歴史と自然の資料館、花咲灯台と車石、道の駅スワン44ねむろ、春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター、北方四島交流センターを見学して午後3時半にターミナルで終点となる。休館日の施設は見学できない。立ち寄り施設の休館日が重複する7月27日、8月19日、9月16日を除いて毎日運行。

 料金は、のさっぷ岬コース大人2600円、小人(小学生以下)1300円。車石・風蓮湖コース大人2400円、小人(同)1200円。両コースを通して乗車する一周コース大人3800円、小人(同)1900円。根室駅前バスターミナルで発券する。

 予約は乗車希望日の前日午後3時まで(キャンセルも前日午後3時まで)。申し込みは根室交通(☎0153―24―2201)へ。

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