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室蘭民報

土産用「室蘭やきとり」、みたらで販売 伊勢広、リピーターも【室蘭】

土産用の室蘭やきとりを販売している伊勢広の中村代表取締役

 室蘭市中島町のやきとり伊勢広(中村卓也代表取締役)は、土産用の「室蘭やきとり」と「室蘭豚丼の肉」を開発。店内や道の駅みたら室蘭で販売している。

 1994年(平成6年)から継ぎ足してきた秘伝のタレが自慢の同店。土産用の商品として、昨年からタレをもとに開発した万能ソース「室蘭やきとりソース」を販売している。

 今年2月、中村さんが白鳥台のサービス付き高齢者向け住宅・おたがいサロンで、室蘭やきとりを提供。施設の利用者から「室蘭やきとりを食べたのは何年かぶり」と声を掛けられ、「室蘭やきとりを食べに行きたいけど、食べられない人がいることを知った」。

 店に来られなくても、室蘭やきとりが食べられるように-と、4月から商品開発に着手。パッケージのデザインなどは、昨年に引き続き、室蘭テクノセンターのものづくり創出支援事業の補助金を活用した。

 室蘭やきとりは、八雲産の豚肩ロースを使用。炭焼きした後、タレにくぐらせ、真空保存・加熱殺菌した。室蘭やきとりソースと粉末で水に溶かす洋がらしが付属する。「からしは作り立ての方が香りは良いので、粉末にしました。好みに応じてソースをつけていただければ」と話す。

 6月上旬から店内で販売したところ、すでにリピーターが出るほどの好評ぶり。今月11日からは、道の駅でも販売を開始した。「この商品をきっかけに、室蘭に行きたいと思ってもらえたら。室蘭やきとりは各店で味が違うので、食べ比べも楽しんでほしいですね」とPRしている。

 「室蘭やきとり」(1パック5本入り)は1100円、豚肩ロースを大きく厚めに切った「室蘭豚丼の肉」は千円。全て税別。同店ホームページでも販売している。

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