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室蘭民報

彫刻家・藤沢さん特別展 芸術館で8月末まで【洞爺湖】

日々変化する洞爺湖の様子を記録するという「黄昏、曙、青い島」などが展示された特別展

変わる「洞爺湖」描く

 洞爺湖芸術館(洞爺湖町洞爺町)で、夏特別展「藤沢レオきのうと違う島」が8月30日まで開かれている。彫刻などの新作を中心に25点が並び、来場者を楽しませている。

 藤沢レオさん(45)は洞爺湖町(旧虻田町)生まれの彫刻家。現在は苫小牧市在住。町内で個展を開くのは初めて。

 「黄昏、曙、青い島」は、幅9メートル、奥行き0・8メートル、高さ1・2メートルのドローイング作品。洞爺湖を題材に絵を描いている。会期中に藤沢さんが同館を訪れながら、描き加えていき、日々移り変わる洞爺湖の風景を記録していくという。

 「柱の研究-TOHと-」は同館1階所蔵の砂澤ビッキの作品「TOH」が2階の床を突き抜けているイメージといい、「柱になると木と言うのを忘れがちなので忘れないように」(藤沢さん)と素材に着目した。

 「不在の存在Ⅵ」は、天井から複数の糸を垂らしている作品。普段は見えない重力を可視化したという。

 初日の18日はオープニングセレモニーがあり、同町の真屋敏春町長や藤沢さんらがあいさつ。テープカットした。

 藤沢さんは「世界は新型コロナ禍で日々変化している。変わらない日常の中で生きていた人が多いと思う。突然、世界が一気に変化してしまうと、今まで見えてないものが見えてくると思う。展示会を通してその変化を見つけ、家族の大切さなどに気が付く機会となれば」と話した。

 開館時間は午前9時半~午後6時。入館料は一般300円、高校生200円、小中学生100円。毎週月曜日休館(祝日の場合は翌日)。8月22日には、藤沢さんが講師を務めるワークショップ「鉄たたけます。」を開催する。参加費は500円(入館料別)。

 問い合わせは同館、電話0142・87局2525番へ。

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