北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

室蘭民報

だんパラで9月にキャンプイベント 体験教室、飲食提供も【室蘭】

ウィズコロナ時代のアウトドアイベント「ムロランワンパク」をPRする佐藤さん

コロナ時代見据え初試み

 室蘭のだんパラ公園(神代町)で今秋、キャンプと体験型コンテンツを楽しむ1泊2日のイベントが初開催される。市と市民有志による実行委主催、登山用品の秀岳荘(札幌)などが協力する。飲食販売のオンラインオーダー制導入など新型コロナ対策を徹底、ウィズコロナ時代のイベントに育成する考えだ。

 室蘭市地域おこし協力隊の佐藤大輔さん(37)が発起人となり「outdoor basecamp ムロランワンパク」を企画した。海と山が近接する自然に恵まれながら、魅力が「知られていない」室蘭の独自性を発信する狙い。

 普段は遊び場となっている芝生広場(1万2千平方メートル)をキャンプサイトに転用。逆に既存キャンプ場がある林は体験型コンテンツエリアに設定した。体験事業は秀岳荘やNPO法人いきものいんくなどが協力、一部有料で提供する。

 スラックラインやハンモック、ツリーイング(ロープを使った木登り)体験のほか、生き物ツアー、ロープワーク講座、キャンピングカー展示、グランピングなどにも利用できるイージードームハウス展示、グルメ販売などを計画した。

 新北海道スタイルプラスαの対策を取り入れ、安全安心な運営を行う。フェースシールドを全員に配布する。飲食販売はオンラインで注文を受け付け、調理完了も告知する。調理者と注文者が接触しない仕組みも組み込む。

 開催日程は9月19日午後1時~20日午前11時。参加料は高校生以上2500円(飲食店や体験に利用できる1500円相当のチケット付き)、中学生以下無料。利用できるサイト数や参加申し込み受け付け日は、近く決定する。

 初年度のテーマは「2020はだんパラだョ!全員集合」となっており、次年度以降は場所の変更や、海を使った体験コンテンツの提供なども検討していく方針だ。

 佐藤さんは「新型コロナを軽視しているのではなく、ウィズコロナが言われる中、催行を考える価値があると考えました。必ず今後につながっていく。参加者にも自衛と周囲への配慮をお願いしたい」と話している。

 詳細は室蘭観光協会内の実行委事務局、電話0143・23局0102番か、公式サイトhttps://www.mr-wpk.com/へ。

関連記事

十勝毎日新聞

オブジェ鮮やか「彩凛華」開幕 十勝川温泉【音更】

 十勝川温泉の冬を彩るイベント「第30回おとふけ十勝川白鳥まつり彩凛華(さいりんか)」(実行委員会主催)が23日、町内の十勝が丘公園ハナック広場で開幕した。新型コロナウイルスの拡大で規模を縮小...

十勝毎日新聞

テレビで見たあの味求め 藤丸で「TBS&HBCおめざ」【帯広】

 TBS系列の人気番組で紹介されたグルメが集まる「オールTBS&HBCおめざ感謝祭」が21日、帯広市内の藤丸7階催し会場で始まった。全国各地の“美食”を求めて初日から多くの人でにぎわっている。29...

十勝毎日新聞

しばれ歓迎 イグルー着々 然別湖「コタン」30日開幕【鹿追】

 鹿追町の然別湖に雪と氷でつくった建物「イグルー」が並ぶ「しかりべつ湖コタン」。30日の開幕を目指し、準備が急ピッチで進んでいる。20日は二十四節気の一つで、寒さが最も厳しい時期とされる「大寒...

名寄新聞

神秘的な絶景を楽しむ・森の生活「ムーンウオーク」【下川】

 満月に照らされた積雪の森林を歩く、NPO法人森の生活(麻生翼代表)主催「ムーンウオーク」が、今年も積雪シーズンの満月の日に五味温泉に隣接するエコハウス「美桑」前に集合、体験の森で開かれる。 ...

十勝毎日新聞

地元の食ずらり 道の商品券使用も 藤丸で大収穫市【帯広】

 「とかち大収穫市うまいもんまつり」が12日午前、藤丸7階催事場で始まった。道が発行する「プレミアム付どさんこ商品券」が十勝管内で使える初の機会とあって、多くの人が訪れた。17日まで。  藤...