北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

日高報知新聞

好調、過去最高の57億円【新ひだか】

【新ひだか】25日から静内神森の北海道市場で開かれたサラブレッド1歳馬競り市「サマーセール」(日高軽種馬農協主催)は、28日で4日間の日程を終了した。1072頭(牡597頭、牝475頭)が上場し、825頭(牡474頭、牝351頭)が売却された。売却総額は前年を7億8421万8000円上回る57億2187万円(税込)で、2017年(平成29年)のレコード記録(54億6199万2000円)を更新した。

 売却率は前年比5・20%増の76・96%(牡79・4%、牡73・89%)で、2017年のレコード記録(78・6%)に次ぐ記録となった。購買者登録者数は前年より237人多い1454人だった。

 上場馬の売却は、牡馬が474頭で37億3725万円(平均価格788万4494円)、牝馬が351頭で19億8462万6000円(同565万4188円)で、1頭当たりの平均価格は前年を118万7460円上回る693万5600円だった。

 セール中の最高額取引馬は、2日目に上場された浦河町東栄・ヒダカシーサイドファーム所有で小島牧場生産の牡馬「ナナヨーティアラ2019」(父ハーツクライ)の5280万円。牝馬の最高額は同じく2日目に上場された様似町西様似・中村俊紀牧場生産の「ティーアイディップ2019」(父サトノアラジン)の2640万円。

 同農協の木村貢組合長はサマーセールの結果について報道陣のインタビューに答え、「コロナ禍で、無事競りを開催出来てセレクションセールをサマーセールの前日に開催したことが活況な購買に結びついた」と振り返った。

 24日のセレクション、25~28日のサマー2セールの売却総額の合計は約93億1117万円となっており、本年度新設の9月のセプテンバーセール、10月のオータムセールを控えて3年連続で100億円超えが目前となっている。

 北海道市場で開催の「サマーセール」最終日の28日は241頭(牡143頭、牝98頭)が上場し、194頭(牡114頭、牝80頭)が売却された。売却総額は12億630万2000円、売却率は80・50%だった。平均価格は651万412円。

 最高額取引馬は、新ひだか町静内・グランド牧場生産の牡馬「デラモーレ2019」(父エピファネイア)の3300万円で永井商事が購入。牝の最高額は浦河町西幌別・ガーベラパークスタッド生産の「ハヤブサユウサン2019」(父ハーピンジャー)の2200万円で森中蕃氏が購入した。

最終日に最高額で落札された「デラモーレ2019」

関連記事

日高報知新聞

故・畠山周子さんに町文化功労賞【えりも】

【えりも】えりも高(佐藤健校長)の美術講師と美術部技術指導顧問として、1997年(平成9年)4月から今年8月まで23年間の長きにわたり勤め、8月29日に急逝した故・畠山周子さん(享年71歳)に26日、町教...

日高報知新聞

町議会がコロナの影響調査【新ひだか】

【新ひだか】町議会厚生経済常任委員会(城地民義委員長)は26、27の両日、町内5産業団体を対象に所管事務調査を実施し、「新型コロナウイルス感染症による町内産業への影響について」、影響や課題、今後の対応...

苫小牧民報

秋サケ記録的不漁 最低年下回るペース-胆振海区

 苫小牧沿岸を含む胆振海区の秋サケ定置網漁が記録的な不漁に陥っている。20日現在の漁獲数は63万2364匹で、前年同期に比べて1割以上減り、年間では統計史上最低だった2017年度をも下回るペース...

苫小牧民報

冬レジャーにキャンプ注目 過去最多の利用ペース-苫小牧アルテン

 新型コロナウイルス感染防止のため、密を避けてレジャーを楽しむアウトドアブームが続いている。苫小牧市樽前のオートリゾート苫小牧アルテンのキャンプ場では、気温が下がる秋以降も客足が途切れず、10月...

十勝毎日新聞

サンタランド缶バッジ登場 町職員も着けてPR【広尾】

 ノルウェー・オスロ市から国内唯一の「サンタランド」として認定されている広尾町。大丸山森林公園内の「サンタの家」では今年から、サンタランドの缶バッジが販売されている。  マスコットキャラクタ...

CATEGORY記事カテゴリー

MEDIA参加新聞社

ARCHIVE月別記事リスト

RANKINGアクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス