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十勝毎日新聞

芽室落花生で新作4品 魅力広めて産地化応援【札幌】

 豆菓子専門店の池田食品(札幌市白石区、池田光司社長)は3日、十勝芽室産の落花生を使った新商品4品を新発売する。同社では「十勝産ピーナツの魅力が多くの人に広まれば」と話している。

芽室産落花生を使った新商品を持つ池田部長

 発売するのは、袋入りピーナツ「素の十勝ピーナッツ」「十勝ピーナッツ ビートシュガー」(いずれも税込み486円)2種と、ピーナツを使ったスイーツ「ナッツシェイク(同500円)」「ナッツディップ(かりんとうを添えて)(同350円)」の2種。

 原料を供給したのは、メムロピーナッツ(芽室町、藤井信二社長)。藤井社長は産学官金連携で落花生の一大産地化を目指す「十勝グランナッツプロジェクト」にも関わっており、自身も落花生を栽培する。芽室町内の仲間10戸から集荷した「郷の香(さとのか)」を提供した。

 同プロジェクトの取り組みを知った池田食品の池田晃子販売部長が、昨年現地を視察。藤井社長らと意見交換し、商品開発に乗り出した。

 「素の十勝ピーナッツ」は落花生を皮付きのままじか火で焙煎(ばいせん)、落花生そのものの味を引き出した。白石本店のほか、大丸札幌店や同社のオンラインショップなどで販売。「十勝ピーナッツ ビートシュガー」は東急百貨店のみで限定販売する。

 「ナッツシェイク」は、ピーナツペーストを道産牛乳のソフトクリーム・牛乳と混ぜ合わせた。「ナッツディップ」は自社製造のかりんとうをピーナツペーストに付けながら味わう新スタイルのスイーツ。

 池田部長は「十勝の落花生が素晴らしいことを、地元北海道の皆さんに知ってもらい、さらに全国へと広まってほしい」と話している。

 藤井社長は「豆会社としては道内でも有名な企業が商品化してくれたことは大きな励みになる」としている。

 問い合わせは池田食品(011・811・2211)へ。

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