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室蘭民報

熟したホオズキどうぞ 「ふみだす」が収穫、オリジナルパン販売へ【伊達】

オレンジ色になったホオズキの実を収穫する職員

まん丸な実がミニトマトのようなホオズキと試作中のパン

 指定障害福祉サービス事業所・ふみだす(伊達市松ヶ枝町)が、食用ホオズキの栽培に挑戦している。赤い観賞用は目にする機会は多いが、食用は道内でも珍しいという。フルーティーで甘酸っぱい食味が特徴だ。ふみだすが運営するパン屋では、ホオズキを使用したオリジナルパンの販売を予定している。

 同事業所は、社会福祉法人・伊達コスモス21(大垣勲男理事長)が運営。栽培は、伊達信用金庫と農家の有志で立ち上げた地域商社「西いぶりベジオ」から提案を受けたことがきっかけ。

 種類はゴールデンベリーとキャンディーランタン。今年3月に種をまき、5月に末永町の法人が所有する畑の一部約30平方メートルに定植。利用者や職員が丹精して育て、先月中旬から収穫がスタート。オレンジ色になった実を採り、さらに1週間ほど追熟。生食はもちろん、ジャムやドレッシング、パンの具材などに用いられる。鉄分、ビタミンなどが豊富という。

 胆振総合振興局農務課によると、ホオズキは道の統計調査が実施されておらず、担当者は「食用は珍しい」と話す。すでに高級ホテルや市内のカフェが興味を示している。

 収穫は10月ごろまで続く。大垣理事長は「1年目としては成功と思う。需要が高ければ(作付け)面積を今後広げていきたい」と話している。ホオズキを使用したパンは現在試作中で「パンの店コスモス」(松ヶ枝町)で、23日ごろの販売を目指す。

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