北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

函館新聞

黒船サーカス、今年は大沼でドライブインシアター【函館・七飯】

ドライブインシアターへの来場を呼び掛ける黒船地域活性化協議会メンバー

 【七飯】函館黒船地域活性化協議会(小林一輝会長)は10月2、3の両日、大沼国定公園近くの駐車場を会場に「黒船サーカス2020」としてドライブインシアターを企画した。例年、函館市内で野外イベントを開催してきたが、コロナ禍でも安心して楽しんでもらえるよう、車中から映画を楽しんでもらう企画。2日間でファミリー向け作品を含む4作品を上映する。

 同協議会が2009年から開催している野外イベントで、昨年から「黒船サーカス」の名称に改称した。ケーブルテレビ局のニューメディアNCVが特別協力し、会場はユーカラパーキング(大沼町206)を借りる。

 今年は新型コロナウイルスの影響でイベントが軒並み中止になる中、黒船の開催可否も内部で検討を重ねたといい、小林会長(39)は「街のためにできることはないかを考え、地域の皆さんに楽しみを届けることができれば」とドライブインシアターの開催を決めた。

 横約11メートル、高さ約7メートルの大きさのスクリーンを前に1回の上映に約90台の車を並べる。音声はカーステレオのFMラジオを使用。事前に車種、車高を申請してもらい、主催者で配置を決める。

 上映作品は2日の1回目が「SING/シング」、2回目が「ジュラシック・ワールド/炎の王国」、3日の1回目が「怪盗グルーのミニオン大脱走」、2回目が「ミッションインポッシブル/ゴーストプロトコル」。両日共に1回目は午後4時半開場、同5時上映開始、同7時半終了。2回目は同8時半開場、同9時開始、同11時終了を予定。

 小林会長は「スマホ1台で映画を観ることができる時代だが、野外での映画鑑賞は経験できないシチュエーション。地域に元気を与えることができれば」と話している。

 入場無料だが、事前申し込み制。応募多数の場合は抽選。会場でドリンク、軽食を販売する。申し込み方法の詳細はホームページ(https://www.kurofune-h.com/)へ

関連記事

函館新聞

函館大ビジネス企画研究室の学生がシカわな猟免許取得【函館】

 ビジネスを通じた地域の課題解決を考える函館大学のサークル「ビジネス企画研究室」の学生3人が、エゾシカなど鳥獣のわなを使った猟に必要な「わな猟狩猟免許」を取得した。道内でのエゾシカによる農作物被...

函館新聞

ガゴメ促成養殖技術を確立 函館水試 新たな収入源へ【函館】

 道総研函館水試は、ガゴメコンブの促成養殖技術をほぼ確立した。促成養殖試験に取り組む函館市内4カ所のうち、日浦町での今季の結果で歩留まり率が良く、実に厚みもあって天然に引けを取らない品質を備えて...

室蘭民報

「毒まんじゅう」もう食べられない… 地球岬で売店32年のシナダ、来月末で閉店..

 地球岬名物「炎の毒まんじゅう」で知られる地球岬売店シナダ(母恋南町)が、10月末で店じまいすることになった。地球岬一の老舗で、全国にファンを広げていた。店主の品田徹さん(79)が年齢などを考慮...

室蘭民報

企業版ふるさと納税で77万円 イオン北海道寄付第1号に【苫小牧】

給食費助成事業に活用  苫小牧市への「企業版ふるさと納税」の第1号として、イオン北海道(本社札幌市、青栁英樹代表取締役社長)がこのほど、同市に77万5455円を寄付した。寄付金は今年10月に実施...

室蘭民報

赤い羽根、今年も周知 道南バス、白ばらクリーニング【室蘭】

共同募金委の依頼受け  10月1日から全国一斉にスタートする赤い羽根共同募金運動を前に、室蘭市共同募金委員会(長谷川清敏会長)は28日、市内2企業に啓発活動への協力を依頼した。PRポスターの掲...