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函館新聞

五稜郭病院が核酸増幅検査開始、新型コロナ陰性証明発行も【函館】

核酸増幅検査・LAMP法で使用する機器

 函館五稜郭病院(中田智明病院長)は海外渡航や海外で就業する人を対象に新型コロナウイルス感染の有無を調べる核酸増幅検査を実施している。海外渡航などで必要な場合に陰性を示す証明書の発行も合わせて開始した。

 核酸増幅検査は、鼻咽頭のぬぐい液が検体で、結果が判定するまでの所要時間は約1時間。結核の診断に使用する機器でLAMP法の試薬を使って判定する。

全額自己負担の自由診療で、主に渡航や海外就業を目的とする人を検査対象にしている。道南で実施している医療機関はわずかで総合病院としては同院が初めて。

 海外渡航する場合、韓国やシンガポール、タイなど渡航先によっては陰性証明書が求められる場合があるが、証明書の有効期限が出国48時間前や72時間前など国によってルールが異なるため、身近な場所に証明書を発行できる医療機関があるメリットは大きい。感染情報管理室副室長・感染管理認定看護師の山根のぞみさんは「それぞれの国の決まりに応じながら(証明書発行に)対応していきたい」と話す。

 野渡裕之検査科長は「証明書を必要としている人がこの地域でもらえるようになる。必要となった時に受け皿があるということで安心していただける」と話している。

 検査料金は44000円。証明書料金は同院書式の場合5500円、書式持ち込みの場合11000円(すべて税込)。ホームページでも確認できる。予約制。

 予約・問い合わせは感染情報管理室検査担当、平日午後1時半~同4時半(0138・51・2295)へ。

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