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室蘭民報

「魚べい」「徳寿」室蘭初出店、4店舗来秋オープンへ モルエ中島3期工事【室蘭】

来秋オープンに向け、アパートの解体工事などが行われているモルエ3期工事の予定地

 西胆振最大のショッピングセンター・モルエ中島(室蘭市中島本町)の3期工事開発計画の概要が、26日までに分かった。同施設を運営する日鉄興和不動産(本社東京)が、日本製鉄室蘭製鉄所所有のアパート跡地を活用して、室蘭初出店の2店舗を含む飲食と物販の計4店舗を誘致し、全店来秋のオープンを目指す。さらに4期工事につながる新たな敷地の開発も計画している。

 26日までに誘致が決まっているのは、元気寿司(本社宇都宮市)が運営する回転ずしの「魚べい」と、梨湖フーズ(本社札幌市)が運営する「焼肉徳寿」で、2店舗とも室蘭初出店となる。

 建設予定地は、1期工事のモルエA~F棟から市道を挟んで向かい側。面積は約7121平方メートルで、日鉄興和不動産が四つの店舗(店舗面積約130~990平方メートル)を建設し、それぞれ賃貸する。約100台分の駐車場を確保し、出入り口は北側を除く3方向に設ける。歩行者の安全確保のため、南と西側の歩道の幅員も現在の約1メートルから約3メートルに拡幅する。

 日鉄室蘭が実施しているアパートの解体工事は今年7月から始まり、12月に終了する。3期工事の全ての概要は、来年2月に発表する。計画では、5月中旬に建物、歩道工事を着工し、10~11月にかけて順次店舗がオープンする予定。

 日鉄興和不動産室蘭事業所の鈴木誠治所長は、室蘭民報の取材に対し「モルエの来店客を対象にアンケートを実施したところ、飲食店の需要が根強くあった。施設全体の滞在時間を増やすために、飲食店を多くしたいとの思いから今回の誘致を決めた」と答えた。

 また日鉄室蘭は、レストランビアキャビンからモルエ側の敷地にあるアパートも併せて解体。日鉄興和不動産が土地を借りて来年以降の開発を進める。誘致する業種・店舗は、来店客の意向などを基に検討する。

 鈴木所長は「中島地区を室蘭の中心的なエリアにしていくべきで、こうした仕掛けが必要。起爆剤を作り、JR東室蘭駅西口から人の流れをつくることがわれわれの役目でもある」と抱負を語った。

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