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十勝毎日新聞

体力知力“上昇”… 大型遊具続々と 市児童会館【帯広】

 帯広市の児童会館(緑ケ丘2)が屋内遊具を21年ぶりにリニューアルし、緊急事態宣言解除後の10月にも利用を開始する。ボルダリング遊具を市の屋内施設では初めて導入、知育にも有効な海外製の大型遊具を配置し、子どもたちの成長を後押しする。来年度にはプラネタリウムも新しくなる予定で、「子どもの殿堂」は大幅に魅力をアップさせる。

高さ2.8メートルのボルダリングウオール。子どもでも登れるようホールドを多くしている

 全面改修したのは2階の講堂内にある小学生向けスペース。新コーナーの広さは約75平方メートル。コンセプトは「体力づくりと豊かな想像力を育む」。壁面は黄色に塗り替えて明るくし、軽運動ができるよう、床には軟らかい素材のマットを敷いた。

 メインの遊具は高さ2.8メートル幅7.2メートルのボルダリングウオール。ホールド(手でにぎる突起物)を数多く配置し、年齢に応じて登れるようコースを設定した。市内では公園を除いてボルダリングができる公共施設は今回が初めて。

 アメリカやドイツなど海外製の大型遊具も配備。自由に組み立てて遊ぶ大型ブロック遊具「イマジネーションプレイグラウンド」、ウレタン製ブロックを組み合わせて遊ぶ「ブロックモジュール」、上下に弾む運動ができる「エアスポット」など創造力を育む遊具を充実させた。

大型ブロック遊具「イマジネーションプレイグラウンド」と飛び跳ねて遊ぶ「エアスポット」

 幼児向けの「もっくんひろば」にも、クッションブロックと歯車遊びが楽しめる知育遊具を追加。既存の木製遊具を残して、遊びの幅を広げた。

 渡邊誠克館長は「天候に左右されずに遊べるので身近な屋内遊具として利用してほしい」と話している。施設再開後の開館時間は午前9時~午後5時。

 市児童会館は今年度からプラネタリウムの更新にも着手。画質を向上させ、臨場感ある映像が見られるようになる。12月から機材の入れ替えに着手する予定。

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