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苫小牧民報

町の震災対応学ぶ 2年ぶり来町 被災現場を見学 旭川大ボランティアサークル 厚真

旭川大学の学生有志でつくる災害ボランティアサークル「CROSS(クロス)」が21日、厚真町を訪れ、胆振東部地震の被災現場を見学し、復旧の進み具合を確認したほか、かねて親交のある豊丘地区の震災対応について学んだ。

住民から震災時の対応について学ぶ旭川大の学生たち

 同サークルは、2018年9月に発生した胆振東部地震を受け、その年の11月に同地区を訪問して餅つき大会を企画したほか、翌年には町の一大行事あつま田舎まつりや豊丘天満宮秋季祭典に参加。町民との交流を深めた。この後、新型コロナウイルスの感染が拡大し、自粛期間が長引いたため、学生たちにとってはおよそ2年ぶりの来町となった。

 一行は、地震により1キロ以上にわたって土砂崩れが起きた吉野地区の山腹現場や、昨夏に復旧した富里浄水場などを見学。高丘地区の農地や導水管の工事現場なども見て回り、移住して就農している住民が多いことや、住民同士で日頃から助け合い、つながりが深まっていることも学んだ。震災時に自治会長だった山路秀丘さん(67)は発災から連日、地域住民向けに給水や炊き出しなどの支援情報をまとめた手書きの通信を発行して各世帯に配っていたことを伝え、「当時は大変だったが、豊丘の住民のつながりが安心感や大きな力を生んだ」と語った。

 部長を務める同大3年の若栗貴幸さん(20)は「本来なら住民と交流できればよかったのだが、この学習会を通じて震災について学ぶことができた。周りで災害が起きた時に、僕たちが何をしなければいけないのかを考えるきっかけになった」と振り返った。

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