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室蘭民報

電材グループが羽田での工事に備え試験施工開始【室蘭】

6軸台車5台に巨大クレーンを載せて試験施工に当たる電材グループ=室蘭市祝津町

 クレーン揚重の電材重機(室蘭市大沢町、上村幸広社長)、グループの電材エンジニアリング(神奈川県、野村隆志社長)は25日から、同市祝津町の市有地で、10月から始まる羽田空港A滑走路南側用地築造工事に向けて、大型クレーンを自走式台車5台に載せて移動する試験を開始した。

 東京五輪を見据えて国際線の離発着回数を増やすプロジェクトの一環で、A滑走路は北側からの着陸も可能となる。誘導装置整備のため、滑走路延長上の海上に人工地盤(桟橋)を築造する。電材グループはくい打ち工事などに携わる。

 通常、空港工事は離発着への影響を考慮し海上クレーンを使うが、現場は水深がないため、陸上用大型クレーンを使用して、夜間の短時間で施工が必要な「難工事」となる。このため国が約2億円の予算を投じて、試験施工も実施することになった。

 砂利と鉄板で空港の作業場を再現した試験用地には初日、作業員25人や国交省担当など約30人が集まった。本番同様、自走式の6軸台車5台に道内最大の750トンクローラークレーンを載せ、自走テストや旋回テストを実施した。

 29日までアクシデント対応も含めた各種試験を行い、10月から1年半の本工事に備える。上村、野村両社長は「離発着に影響しないよう、どんなトラブルも2時間以内に解決することが求められる。社運を懸けて取り組みたい」と話している。

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