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根室新聞

市民大学「四島の自然の魅力」テーマに来月開講【根室】

参加を呼び掛けるチラシと四島の動物を撮影した写真=写真提供はNPO法人北の海の動物センター

 根室市民大学運営委員会(細川憲了委員長)と市公民館(餅崎幸寛館長)は、根室の課題を考える市民対象の学びの場「市民大学講座」の受講者を募集している。テーマは北方四島の自然の魅力。10月13日から毎週金曜日、全3回にわたって、NPO法人北の海の動物センターから招く3人の講師が講演する。受講料は3回分で1,000円。

 市民大学講座は、生涯学習の観点から生活圏である根室の課題をあらゆる角度から見つめ、考える機会として、根室市民大学運営委員会と市公民館が企画・主催している。今年は「ビザなし専門家交流から見た生態系」を副題に、北方四島の自然にスポットを当てる。

 北の海の動物センターは、主に千島列島から北海道沿岸海域を中心に、海の生態系保全の象徴的な動物たちと人間が共生していくための諸活動を行う網走市を拠点とした団体。ビザなし交流の専門家交流枠で北方四島にも毎年渡航しており、これまで蓄積した四島の自然生態系のデータから将来を見据えた共生策を考える内容を中心に紹介する。

 第1回の10月13日は、保全生物学を専門とする同センター代表の大泰司紀之北海道大学名誉教授が「北方四島の陸生哺乳類及び自然環境」、第2回の同20日は、海生哺乳類学を専門とする小林万里東京農業大学教授が「北方四島海域の鯨類と海獣類及び海洋環境」、第3回の同27日は、毎日新聞社北海道報道部根室の記者でもある本間浩昭氏が「北方四島の自然の魅力と将来像」をテーマにそれぞれ講演する。

 定員は70人で、定員になり次第締め切る。市公民館では、「実際に四島へ渡って調査している専門家から話を聞く貴重な機会。関心のある方は気軽に参加を」と呼び掛けている。

 申し込み、問い合わせは市公民館(℡0153-24-3188)へ。

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