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苫小牧民報

恵庭バーガー販売開始 ご当地グルメ、恵庭市内2店舗で

ボリュームたっぷりのワンプレートで提供=宙

 恵庭市内の飲食店2店舗が、恵庭産素材を使用した恵庭バーガーの販売を開始した。北海道文教大学の商品開発研究会(代表・板垣康治人間科学部教授)が考案し、各店でアレンジしたコラボレーション商品。これまでイベント時に販売し、売り切れになる人気商品を常時、店で楽しめる。

 同研究会学生が考案した13種類のうち、市民投票で1~3位に選ばれたバーガーを2店舗がそれぞれ発売。初代の恵庭バーガーは2013年に誕生。今回は新生バーガーとして新たなスタートをきった。

 漁町のカフェ「フィエスタ」(伊藤昌弘代表)は、「かぼコロカレー」「ミルフィーユカツ」の2種類。「かぼコロ」は、恵庭産カボチャの甘みと中のチーズがうまく溶け合った商品で、9月の「えにわん産業祭」では開始1時間少々で売り切れとなる人気。「ミルフィーユカツ」は恵庭産トマトソースと合わせた。伊藤代表は「それぞれ素材の味がうまくマッチしているので、ぜひ多くの方に味わってほしい」と話す。

 ポップオーバーというシュー生地のような食感のパンを使用し、ボリュームたっぷり。いずれも税込み640円でテークアウトも可能。ランチ、夜に提供し、飲み物付き(プラス130円)のお得なランチセットなども。

 市内恵み野西2の「イタリア酒場 宙―SORA―」(溝口友和オーナーシェフ)は「ミルフィーユカツ」「かぼコロ」「ラタトュイユチキン」の3種類。いずれもポテト、サラダを付けたワンプレートで税抜き980円。

 「ミルフィーユカツ」は、うま味があり、さっぱりとした恵庭産雪国放牧豚のバラ肉を使用。イタリアンレストランらしくフレッシュトマトのバジルソースを合わせた。重くなりがちなカツだが、雪国放牧豚を使用し、さっぱり食べやすく仕上がった。

 同じく雪国放牧豚を使った「かぼコロ」、自家製タンドリーチキンを使用した「ラタトュイユ」もお薦め。恵み野西のパン店「ピーコック」の胚芽パンを使用。溝口オーナーは「恵庭産、道内産の素材を使用し、素材の味を生かすことにこだわった。何人かでナイフで切り分けて食べてもらうようなイメージで、ボリュームもたっぷり。かなりおいしく仕上がりました」と話す。夜のみの提供でランチ提供は検討中。

 板垣教授は「研究会のスタートが恵庭バーガーだったので、地元のソウルフード的なものに根付くのが夢。一時は途絶えそうになったが、こうして本来の展開が始まったことで、今後広がっていくことを期待している」と話している。

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