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根室新聞

四島返還願う電飾点灯 "強"い意思と外交力を【根室】

点灯した返還祈願のイルミネーション

 道立北方四島交流センター「ニ・ホ・ロ」で1日、今年も北方領土の早期返還を願う「四島返還」イルミネーションが点灯した。今年は、北方四島での共同経済活動実現に向けて日本が強い外交力を発揮してほしい―と願いを込め、今年の一文字に「強」を選んだ。来年2月末まで点灯する。

 「四島返還」イルミネーションは、平成16年度から毎年行っているもので、今年で14回目。毎年「四島返還」の文字とともに、日本漢字能力検定協会が「漢字の日」の12月12日に発表している「今年の漢字」をもじって、ニ・ホ・ロ職員が選んだ漢字一文字を中央に配している。

 イルミネーションの看板は縦90センチ、横550センチで、ベニヤ板と発泡スチロール製の職員手作り。「四島・強・返還」の文字のほか、北方四島の地図を電飾で表現し、周囲を2,000球の豆電球で装飾した。

 今年の一文字「強」には、北方四島での共同経済活動に向けた動きが具体化する中で、日本が強い意思と強い外交力を持ってほしいという願いが込められている。点灯は毎日午後4時から同5時。なお、夜間貸館での利用がある場合は午後9時まで点灯する。

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