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日刊留萌新聞

留萌港の灯台が倒壊 強風による高波が原因か

土台から約3メートルの部分だけが残った留萌港西防波堤の南灯台(留萌海保提供)

倒壊前の留萌港西防波堤の南灯台(留萌海保提供)

 留萌管内は25日から26日にかけて、急速に発達した低気圧の影響で各地で最大瞬間風速が25メートルを超える強風が吹き荒れた。留萌港では26日午前9時半ごろ、市内の漁業者から灯台が折れている―との連絡が市経済港湾課に寄せられ、同課から連絡を受けた留萌海上保安部の職員2人が現場に向かい、目視で同港西防波堤の南灯台が一部を残してなくなっているのを確認した。同海保では高波を受けて倒壊したものとみており、天候が回復次第、消失部分の捜索、簡易標識の設置を行うことにしている。

 倒壊した灯台は、昭和50年10月に設置。鉄筋コンクリート造で高さ約16メートルメートル、直径約2・7メートル。黄金岬付近から北に約1・8キロメートルの距離にあり、土台を含む高さ約3メートルの部分だけが残った。

 同海保によると「強化プラスチック製の灯台が折れたといった話は聞いたことがあるが、40年以上務める職員でも、一般的に耐用年数が50年とされる鉄筋コンクリート造の灯台が高波で倒壊したという話は聞いたことがない」とし、沿岸域情報提供システムの活用や、留萌管内船舶安全対策協議会へ情報を提供するなどして、関係者に注意を呼び掛けている。

 また、灯台付近の平均水深が15メートルほどで、消失した灯台の踊り場部分の直径が約3・6メートルあり、船舶の航行に障害となる可能性があることから、天候の回復を待って消失部分の捜索にあたることにしており、併せて簡易標識を設置する。

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