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室蘭民報

「110番」の適正利用を、室蘭署が大型店で呼び掛け【登別】

110番通報の模擬訓練で犯人の特徴などを伝える参加者(中央)

 室蘭署(佐竹洋一署長)は9日、登別市若山町のイオン登別店で、10日の「110番の日」に合わせた啓発活動を行い、110番の適正利用を呼び掛けた。

 署員16人と警友会室蘭支部の5人が、啓発ティッシュやチラシ150部を買い物客に配布。登別市観光PRキャラクター「登夢くん」など着ぐるみ3体も参加し、子どもたちの注目を集めた。

 店舗内のホールでは、110番通報の模擬訓練を実施。ひったくりや恐喝の事件現場に遭遇したという想定で、集まった市民は道警本部通信指令課に110番通報し、犯人の特徴などを伝えた。挑戦した幌別西小1年の羽生絆さんは「電話で説明するのが難しかった」と話した。

 同署によると、2017年(平成29年)の室蘭での110番受理件数は約4900件と、前年よりも約300件減った。刑法犯の認知件数が減少したのが要因とみている。

 最も多かったのは、「交通関係」の通報が1735件。内訳としては事故1493件、あおり運転や駐車違反など143件、当て逃げ99件。次いで多かったのは落とし物などの問い合わせ「各種照会」が805件、「犯罪情報の提供」が646件の順となった。

 同署は、事件・事故などの緊急事態には「110番」に通報し、落とし物など困りごとの相談は「#9110番」に連絡するよう呼び掛けている。同署地域課の水上正志課長は「落とし物や免許証の更新など、依然として緊急性を要しない110番通報は多い」と、市民の理解を求めている。

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