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日高報知新聞

現地応援は過酷日程

 韓国・平昌(ピョンチャン)オリンピックは、現地で応援する人々にとって過酷な日程が待ち受けている。浦河町出身のウイリアムソン師円選手(22)と小田卓朗選手(25)の出場競技に浦河町から出向いて現地観戦する応援団は、種目によっては競技終了時間が午後11時ごろのため、それから200㌔以上離れたソウルのホテルに3時間以上かけバスで戻ると、宿到着は深夜になる強行軍だ。

 町出身2選手の現地応援団は、浦河協賛会関係者や選手家族らが2陣に分かれ(選手家族の一部は別日程)現地に出向く。

 両選手が出場する13日午後8時からの1500㍍に合わせた第1陣(12~14日)に池田拓町長を含め総勢12人、21日から24日にかけ両選手出場の計3種目に合わせた第2陣(21~25日)に総勢14人の延べ26人が応援予定だ。

 スケート会場は平昌からさらに車で30分ほどかかる東海岸寄りの江陵(カンヌン)。オリンピック会場周辺には一般向けの宿泊ホテルが少なく、料金も高額なため、ツアーが組みやすいソウルを宿に高速バスや鉄道で移動する観戦者が多いという。

 日本と韓国の時差はないが、放送権料の半分を占める大スポンサーの米国の影響が大きく、競技の大半は北米時間帯に合わせた午前や夜遅い時間帯に集中。このためスピードスケート競技も午後10時、11時ごろの終了になっている。

 深夜1時や2時のソウル到着は通常の運行予定時刻。大雪や荒天、混雑による渋滞などがあればさらに遅くなり、朝方にホテルに着く可能性もあり、応援観戦も体力勝負となりそうだ。

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