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釧路新聞

蓮葉氷 観光資源に/早朝の釧路川散策

 釧路観光コンベンション協会は今季から釧路川の蓮葉氷(はすはごおり)とけあらしの幻想的な景色を楽しむ「釧路早朝リバーサイドウォーク」(2月1日~28日、料金1人1500円)を導入、市内を訪れている観光客の申し込みを受け、10日に初めて実施した。この企画は旅行会社2社が商品化、またはオプショナルツアーに組み入れている。さらに同協会は釧路川の蓮葉氷をオホーツク海の流氷とも関連付けて発展を期待している。

 この釧路早朝リバーサイドウォークは昨年冬、釧路プリンスホテルが企画し商品化を呼び掛けている冬の花粉ゼロ旅行を取り入れた阪急交通社の団体旅行で募集し試行している。8人が参加し好評だったことから同協会は幣舞橋たもとの釧路観光ガイドステーションに常駐している釧路観光ガイドの会に釧路川の蓮葉氷の観測を依頼し発生状況を調べた。

 担当の細川悟志誘致推進課長は「昨年2月の28日間のうち蓮葉氷が発生したのは15日だった。発生の確立は54%と高い」と説明する。以後、旅行会社に商品化を働き掛けてきたところ、ホワイトベア・ファミリー(本社・大阪)が商品化し、オリオンツアー(本社・東京)が花粉ゼロ旅行のオプショナルツアーに組み入れた。

 まだ旅行会社を通じた予約は入っていないが、10日は、釧路市内を観光に訪れていた福島の女性2人の予約を受け、初の実施となった。2人は友人同士でタンチョウを見るのが第1目的で、鶴居村で念願を果たしという。

 釧路観光ガイドの会の角田富男さんと一緒に市観光国際交流センターから釧路川のリバーサイドを歩いた。この日は残念ながら気温が高めだったため、蓮葉氷は小さいものしか見れなかったが、2人は朝の澄み切った景観を楽しみながらガイドが説明するまちの歴史に耳を傾けていた。

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