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函館新聞

函館市のアンテナショップ、都内に2号店開業へ【函館】

水産加工品や菓子を並べ売り上げ好調な1号店(提供)

函館市がアンテナショップ1号店を設けているローソン京橋駅前店(2016年3月)

 函館市が9月をめどに、東京都内でアンテナショップの2号店を開業することが13日、分かった。中央区京橋にある1号店同様、コンビニエンストア内に開設する計画。既存店は年間売り上げが約1000万円に上るなど好調で、拠点を増やし、函館の魅力を一層PRする考えだ。

 開設地は、都内のターミナル駅を想定。1号店のコンセプトを踏襲し、ローソンの店内に専用コーナーを設ける。面積は14平方メートルを予定。新年度予算案に関連経費として740万円を計上し、場所の絞り込みや店舗のオーナーとの協議を今後進める。

 ローソン京橋駅前店内にある1号店「函館持ってきました。」は、2011年に開設。売上高は、昨年度初めて1000万円を突破した。本年度は1月末で早くも1000万円に達し、年度末までに1200万円の売り上げを見込む。

 現在は水産加工品や菓子、雑貨など多彩な約150点を並べている。函館と同じく、ローソンの中にアンテナショップを設ける他都市と比べても売り上げは上位だといい、市経済部商業振興課は「認知度の向上や販促イベントの効果に加え、商品の入れ替えを通してニーズをしっかりつかめたのが大きい」と分析する。

 同課は「店を構えることで情報発信も強化される。初年度は月間で40万円以上を売り上げたい」としている。

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