北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

日高報知新聞

師円・卓朗選手 感動をありがとう!

 浦河町総合文化会館3階ふれあいホールで24日夜、平昌五輪男子マススタートに出場したウイリアムソン師円選手(22)=日本電産サンキョー、浦河第二中出身=の今大会最後のパブリックビューイング「ふるさと応援会」(同協賛会主催)が開かれ、町民ら120人が入場し大声援を送った。

 オープニングでは師円選手の幼少期から現在までをスクリーンに映し出し、現地の師円選手から「マススタート頑張ります」と会場にメッセージが寄せられた。

 師円選手の母、啓子さん(54)と祖母、福士由紀子さん(79)は、浦河スケート協会の小林孝範会長らとともに必勝のはちまき、オリジナルTシャツ、スティックバルーンなどで応援に万全を期した。

 会場内の応援の雰囲気が盛り上がった午後8時45分、1回戦1組目(12人出場中8人が決勝進出)で師円選手が登場すると、選手紹介に大声援、スタート時には固唾を呑んで号砲を待った。師円選手が映し出される度にスティックバルーンを打ち鳴らし、ゴールの瞬間は「いけー!」と叫んだ。

 師円選手はポイントが奪える4周目、8周目、12周目では前に出なかったが、最後のゴールで3位に入り、20点を獲得して決勝へ。

 午後10時にスタートした16人出場の決勝では、ラスト勝負で前に出て6位でゴール。しかし、中間ポイントを獲得できなかったため、11位に終わった。

 レースを終え、祖母の由起子さんは、「一生懸命やっていたので、褒めてあげてください」とねぎらい、母の啓子さんは「力を出せなかった4年前のソチ五輪から4年間メダルを目指して頑張ってきた。今回は周りの雰囲気にも呑まれず、心が強くなり成長を感じられた。良い五輪になった」と話していた。

 レース後、池田拓町長は計3回開いたふるさと応援会の閉会に当たり「師円と卓朗に感謝したい。2人には元気と勇気をもらった。2人とも5位入賞の成績を残してくれた」とあいさつ。最後は入場者全員で2人に「ありがとう」と声をそろえた。

レースを終えて師円、小田両選手の健闘をた たえる入場者たち

関連記事

苫小牧民報

142年ぶりご神像公開 平取・義経神社奉納220年記念

 源義経の渡来伝説を持つ平取町本町の義経神社(楡田美浩宮司)で21日、義経公の神像奉納220年記念の神事が執り行われ、142年ぶりにご神像が一般公開された。  義経公のご神像は木製で高さ40セ...

日高報知新聞

桜並木の樹勢回復に【新ひだか】

【新ひだか】地方創生税制(企業版ふるさと納税)の対象事業となっている二十間道路桜並木樹勢回復事業に、札幌市の宅地建物取引業「河村ビル開発」から寄付の申し出があり、19日に代表取締役の河村有泰さんが大...

日高報知新聞

9月から外来診療休診へ【浦河】

 浦河赤十字病院(浦河町東町ちのみ1、武岡哲良院長)は、9月1日から精神神経科の外来診療を休診する。これまで東京大学から出張医1人が月3日間の診療に当たってきたが、主として派遣していた医師の都合に...

十勝毎日新聞

「市場まつり」5年ぶり復活 十勝の台所が地域還元【帯広】

 帯広地方卸売市場(帯広市西21北1、高橋正行社長)で8月26日、「市場まつり」が5年ぶりに開かれる。毎回約1万人の来場者を集めた人気イベントの復活となる。復活記念として「特製海鮮丼」を数量限定で...

十勝毎日新聞

リスザル舎の壁面に大自然 越後谷さんアート制作 おびひろ動物園【帯広】

 スプレーアーティストの越後谷勇樹さん(35)=足寄町=が20日、おびひろ動物園(柚原和敏園長)のリスザル舎の壁にスプレーアートを完成させた。1週間かけて制作し、大自然の風景を鮮やかに描いた。...