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室蘭民報

登別駅で実施したポーターサービスが着実に浸透【登別】

春節時期には留学生も加わりおもてなしをサポートした

 登別国際観光コンベンション協会と登別市が、中華圏の旧正月・春節など繁忙期に合わせ、JR登別駅で実施した手荷物運搬・ポーターサービスの実績がまとまった。40日間で大型荷物を約9千個運んだ。荷物の小型化などにより昨年実績と比べて若干減少したものの、市は「サービスは着実に浸透している。今年は専門学校生の協力を得られるなど、細かい対応ができた」と分析している。

 ポーターサービスは駅改札と乗降口の間で、大型のスーツケースなどを運ぶおもてなし事業。1月18日~2月26日の期間、同駅に到着する特急列車(一日最大12本)を対象に実施した。40日間で8933個を運んだ。前年比で約850個減と若干の減少。1日平均で約220個の計算。1日当たりの最大個数は2月21日の338個だった。

 扱い個数の変動要因は、春節に伴う大型連休初日の今月15日、降雪により列車がストップし100個に届かなかった。また、「市外の拠点エリアに荷物を置いて、手ぶらや小型の荷物で訪れる観光客も多かった」と分析する。

 今回はおもてなしの向上に向けて、日本工学院北海道専門学校の留学生が通訳や運搬で協力したほか、登別ブランド推進協議会などが連携して名物の試食を用意するなど、地元を挙げて観光客のサポートに当たった。市は「専門学校生の協力は本当にありがたい。バス停の乗り降りや料金などを丁寧に説明してもらったことで、訪日客に喜ばれた」と振り返る。

 観光客の入り込みは2017年度(平成29年度)下期は入湯税ベースでみると、昨年9~12月の期間、前年比増で推移する順調さを見せ、年間入り込み400万人超えにも期待が高まっている。

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