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苫小牧民報

苫小牧駅前を考える会発足 市民が自ら当事者意識持って

苫小牧駅前を考える会が初めて開いた意見交換会

 JR苫小牧駅周辺の苫小牧市中心街の活性化策を探るため、市内の若手企業経営者らを中心にした「苫小牧駅前を考える会」(杉村原生代表)が発足した。6日にはまちなか交流センター・ココトマ(表町)で、市民ら約30人を集めて「苫小牧駅前問題」をテーマにした意見交換会を初めて開催。中心街にぎわい創出のアイデアなどを話し合った。

 考える会は、旧駅前プラザ・エガオの空きビル状態が長く続くなど、中心街再生への行方が不透明な状況に陥っている駅前問題について市民が自ら当事者意識を持ち、できることを考える機運を高めていくための市民団体。ライブハウスや清掃会社の経営者など30~40歳代の若手が中心となって立ち上げた。

 活動の第一弾として6日、ココトマで意見交換会を企画。杉村代表は、2014年から毎年夏に中心街で手掛けている無料野外音楽フェス「活性の火」の活動を紹介。昨年度は市内外から約2万5000人の来場を記録したことに触れ、「若い人たちが苫小牧で自慢できるものをつくりたかった」とフェスの狙いを説明。中心街活性化に向けては「若者の行動を喚起するのが大事ではないか」と述べた。

 参加者からは、市内各所でさまざな主催者が企画する行事を総合的に発信していくコーディネーターの必要性や、平時からのにぎわい創出の工夫を求める意見などが出た。ゲスト参加した山岡達丸衆院議員は「東西に長い苫小牧で、中心部の活性化は重要な視点。政治の分野で何かできることがないか考えたい」と語った。

 同会は7月にも同様の意見交換会を計画。杉村代表は「中心街の問題に関心を持って、行動する人を一人でも増やしたい」と意欲を見せる。

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