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日高報知新聞

新しい浦河警察署長の岡﨑健一さん(53)

 3月26日付で浦河署長に着任した。前任は旭川方面本部警備課長。災害担当が長く、「死亡交通事故ゼロを目指し、特殊詐欺の被害予防に加え、住民の協力を得ながら災害対策にしっかり取り組みたい」と抱負を語っている。

 山形県山形市出身。自衛官だった父親の転勤で3歳から高校まで千歳市で育ち、千歳高を卒業し、昭和58年に道警に採用された。「中学時代に人気刑事ドラマ『太陽にほえろ』の影響を受け、警察官の道を選んだ」という。

 初任地は苫小牧署の交番勤務。主に機動隊や各方面本部の災害対策を担当。2度の配属で8年半務めた機動隊では、津波や水害時に水中で捜索、救助などに当たる特務小隊にも所属した。

 津波や火災で230人の死者・行方不明者の犠牲者を出した平成5年の北海道南西沖地震では奥尻島の海に潜り、行方不明者の捜索に当たった。2年後の阪神淡路大震災時にも陸上支援で現地に入っている。

 浦河からえりもまで3町管轄の同署エリアは、近い将来に巨大地震による大津波の発生の可能性が指摘されている。岡㟢署長は「自治体と消防、海上保安署、住民らとの災害訓練を通して、いざというときに適切に対応できるよう、『顔の見える関係』を築いていきたい」と話す。

 着任に当たり、署員には「住民のために一丸となり頑張り、信頼を得ていきたい。風通しの良い職場にしよう」と要望した。

 趣味に料理や魚釣りがある。「日高の食材は種類が豊富と聞いている。魚もさばけるので、美味しい海の幸、山の幸を作って食べるのが楽しみ」という。家庭菜園づくり、ロードバイクも趣味の一つ。単身赴任。

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