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釧路新聞

観光シーズン幕開け/阿寒湖で湖水開き

 釧路市阿寒町の阿寒湖で29日、観光シーズンの幕開けを告げる「湖水開き」が行われた。晴天に恵まれ、多くの観光客らが遊覧船の乗船や催しを楽しみ、関係者が今年度の運航の安全と観光振興を祈念した。

 この日の阿寒湖畔は午後0時30分ごろに17・5度を記録するなど、穏やかな春の陽気となり、多くの家族連れらでにぎわった。オープニングセレモニーでは、NPO法人阿寒観光協会まちづくり推進機構の山浦祥治副理事長が「阿寒湖温泉は、国の観光立国ショーケース、国立公園満喫プロジェクトの対象地域として、国から指定を受けている。世界水準の観光地を目指し、より一層の地域の魅力アップにまい進していく」とあいさつ。来賓の伊東良孝衆院議員と鈴木貴子衆院議員が祝辞を寄せた。

 安全祈願祭の後、遊覧船「ましゅう丸」の一日船長に任命された蝦名大也釧路市長が「今年の阿寒と来年の阿寒は変わっていく。大切なものを守りながら、どんどん前へ進んでいく。多くの方々に、それを楽しみに何度も阿寒へお越しいただきたい」とあいさつ。関係者によるテープカットに続いて、湖面を開く意味を持つ、金色の鍵を湖に落とし、観光客らを乗せた船が五色のテープが舞う中で出航した。式典に先立ち、会場ではワカサギの天ぷらやコイのあらい、ザリガニカレーなど地場産品を活用した料理が無料で振る舞われたほか、阿寒高校クレインズによるヨサコイ演舞や阿寒湖中学校吹奏楽部の演奏が披露され、湖水開きに花を添えた。

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