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室蘭民報

全市観光推進に向け4団体・機関のトップが会議【登別】

全市観光の推進に向けて意見交換した円卓会議

 商業、観光、行政の4団体・機関トップによる第2回登別観光まちづくり円卓会議が27日、登別温泉町の登別観光協会会館で行われ、JR登別駅のバリアフリー化や観光協会が設立を目指す登別国際観光コンベンション協会など全市観光の推進に向けて意見交換した。

 登別商工会議所の木村義恭会頭、登別観光協会の唐神昌子会長、登別温泉旅館組合の南智子組合長、小笠原春一登別市長の4者。観光入り込みがもたらす経済効果の市内循環を狙い、観光地経営の視点による観光地づくりを目的に、昨年6月に初開催した。

 各代表者が全市観光推進に向けた活動状況を報告した。唐神会長は10月に立ち上げ予定の同コンベンション協会について、MICE(マイス・企業の研修旅行や国際会議、イベントなど)を市内に誘致して登別温泉に宿泊してもらう取り組みを説明。「2020年を見据えて取り組みたい。スポーツや文化などさまざまな体験型のツールを用意することで滞在日数を増やすことも可能。観光の質を向上させたい」と述べた。

 小笠原市長は同駅のバリアフリー化について、JR側へのアプローチとして「待っていても返事は来ない。(白老駅の整備など)別件を合わせてでも進めたい」と表明。20年の民族共生象徴空間の開設に向け、国道36号の4車線化と白老駅の整備が行われることから「連動した営業が必要。登別と白老の連続性を持たせたい」と述べ、一体化した整備促進を求める考えを示した。

 木村会頭は登別駅周辺の整備や観光地づくり法人(DMO)設立に向けた研究を取り上げ、「温泉街に駐車場が少ないので、JCHO登別病院の移転後の跡地を有効活用できないか」と語った。

 南組合長は市が設けた耐震改修補助制度の新制度について、補助要件にある災害時の避難所利用の協定内容について触れ「速やかに避難所として利用できるよう体制を整えたい」とした。

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