北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです

日高報知新聞

議長・福嶋氏、副議長・川端氏

【新ひだか】町長、町議会議員選挙後、初の町議会臨時会が10日に開かれ、正副議長選挙で新しい議長に福嶋尚人氏(66)、副議長に川端克美氏(65)を選出。大野克之町長が就任宣誓を行い、本庄康浩副町長を再任して同日閉会した。

 議長選は福嶋氏が14票、渡辺保夫、池田一也両氏が各1票、副議長選では川端氏が14票、畑端憲行、池田両氏が各1票の結果だった。

 議員定数が20人から16人に削減されたことから、常任委員会をこれまでの3つから2つとする議会案が施行(昨年12月定例会で可決)され、総務文教(総務、企画、行財政、税務、財産、契約、教育と文化に関する事項並びに他の常務委員会に属さない事項)は、川端、渡辺、下川孝志、本間一徳、畑端、建部和代、木内達夫の各氏(福嶋氏は議長のため辞任)が委員で、木内氏が委員長、畑端氏を副委員長に選出。厚生経済(住民生活、保健、環境、福祉、農林、水産、商工、観光、建設、土木、上水道と下水道に関する事項)は、志田力、北道健一、細川勝弥、阿部公一、谷園子、田畑隆章、池田、城地民義の各氏で、城地氏が委員長、北道氏が副委員長に選出された。

 大野町長は就任宣誓で、「先人が築き上げたこの町の歴史や伝統、文化、産業などを継承し、さらに輝きのあるふるさと新ひだかを次の世代へ引き継いでいくため、新ひだか町まちづくり自治基本条例を念頭に置き、自治の主役である町民、議会、行政がそれぞれの責任と役割のもと、互いを尊重し、ともに力を合わせ、町民誰もが心豊かに暮らすことのできる町の創造に向け、公正かつ誠実に職務を遂行することを誓う」と述べた。

 副町長に再任された本庄氏は2期目で、町では町長交代後の再任は異例。本庄氏は再任に当たって「引き続き、副町長の職務を続けることに複雑な思いもあるが、大野町政を支えていくため、職員と一丸となって誠心誠意尽くしていきたい」とあいさつした。任期は5月13日から平成34年5月12日まで。

 30年度一般会計補正予算は、3月9日の低気圧による大雨の災害復旧費として6560万円を追加し、総額を141億6428万6千円とした。

 このほか、任期満了に伴う教育委員会委員に平野井裕氏(54)=静内御幸町1=を再任(2期目、任期・5月13日~34年5月12日)、公平委員会委員に高橋勝則氏(72)=静内神森=を再任(7期目、5月16日~34年5月15日)、監査委員に山岸文秋氏(72)=静内御園=を再任(3期目、5月16日~34年5月15日)、議員選出で志田力氏(65)=三石旭町=を新任(5月16日~34年4月22日)、固定資産評価審査委員会委員に田嶋英夫氏(70)=三石歌笛=(6期目)、山口俊秀氏(63)=静内青柳町4=(6期目)を再任し、冬沢実和氏(52)=静内清水丘=を新任(3氏とも5月16日~33年5月15日)することにそれぞれ同意した。

 議会運営委員会などの議員構成は次の通り。◎は委員長、○は副委員長。

 ▽議会運営委員会 ◎池田一也、○阿部公一、志田力、畑端憲行、木内達夫

 ▽日高中部広域連合議会議員 志田力、渡辺保夫、本間一徳、谷園子、池田一也、木内達夫

 ▽日高中部消防組合議会議員 北道健一、下川孝志、阿部公一、畑端憲行

 ▽日高中部衛生施設組合議会議員 細川勝弥、田畑隆章、建部和代、城地民義

 ▽日高地区交通災害共済組合議会議員 阿部公一

 ▽議会広報特別委員会 ◎畑端憲行、○建部和代、川端克美、北道健一、本間一徳、阿部公一、谷園子、城地民義

関連記事

根室新聞

飲むのが楽しみ 北の勝「搾りたて」発売【根室】

 管内唯一の地酒「北の勝」の醸造元・碓氷勝三郎商店(碓氷ミナ子店主)は23日、「北の勝 搾りたて」を発売した。市内酒店やスーパーなどでは、人気の限定酒を手に入れようと長蛇の列ができた。このうち市...

根室新聞

日ロ首脳、交渉さらに前進で一致 元島民は「具体的成果を」【根室】

 安倍晋三首相は22日、モスクワでロシアのプーチン大統領と首脳会談を行った。平和条約交渉締結に向け、2月の開催が予定されているミュンヘン安保会議の際に外相間で次回交渉を行うとともに、首脳特別代表間...

日高報知新聞

地酒の名称「海桜丸」に【新ひだか】

【新ひだか】新ひだか町地酒づくり協議会(会長・佐藤雅裕新ひだか観光協会長)は、7日まで募集していた静内産酒米を使った地酒の名称が「海桜丸」に決まったと発表した。  静内産米は、農産物の地産池消の...

日高報知新聞

全線復旧変えていない【浦河】

 浦河町議会は22日、町議会臨時会後に全員協議会を開き、丸4年以上運休が続くJR日高線問題について協議し、町長や各議員が意見を述べた。  12月25日の町長会議で、浦河町の池田拓町長以外の管内6町が、...

苫小牧民報

仮設店舗、被災3町で着工 計10店が入居予定、3月オープンへ

 厚真、安平、むかわ3町で、胆振東部地震で被災した小売店や飲食店などの仮設店舗の建設が始まった。3町で計10店が入居する予定で、2月末に完成、3月にオープンする。店が壊れて休業などを余儀なくされ...