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苫小牧民報

拳玉で遊ぼう、クラブ立ち上げ 「人々つなぐ交流の場へ」-厚真

「拳玉を楽しみましょう」と話す斉藤さん(左)と森田さん

 厚真町職員の斉藤烈さん(30)と森田崇公さん(26)の2人が、拳玉クラブを立ち上げた。活動の拠点は厚真町青少年センターの2階ホールで、毎週火曜日に開く。初回は15日。2人は「拳玉を通じて、人と人をつなぐ交流の場にしていきたい」と意気込んでいる。

 斉藤さんは町教育委員会の放課後児童クラブコーディネーター、森田さんはこども園つみきの保育士として働く。クラブは「厚真けん玉クラブ」(あつけん)と名付けた。

 斉藤さんが拳玉をやり始めたのは、道南にある青少年施設職員だった時だ。「何か面白いことをしよう」と首に拳玉をぶら下げていたら子供たちが興味津々で駆け寄ってきた。遊んでみせると笑顔が広がった。年齢なんて関係ない。「どこでも誰でも遊べる拳玉は、コミュニケーションにもつながる」。

 森田さんは昨年、厚真町職員に転職した斉藤さんと知り合って、拳玉に魅了された。「練習をして園で子供たちに披露すると喜んでくれた」と、その場にいる全員と一緒に楽しめる拳玉の魅力にはまった。

 年齢や人にある壁をすべて取っ払ってくれる拳玉。森田さんは「拳玉を通じて、交流の場をつくりたい。拳玉の楽しさを伝えたいと2人で話していた」と言う。

 あつけんは、みんなで集まってひたすら拳玉をやっていく。拳玉をやりたい人、うまくなりたい人、興味がある人など、誰でも参加ができる。活動時間は午後6時から午後7時まで。年会費は500円。拳玉を持っていない人には貸し出す。

 2人は「初めは自分たち2人だけかもしれないが、徐々に参加者が増えてくれればうれしい。厚真町外の人も来てくれれば」と話している。

 問い合わせは、厚真けん玉クラブ。メールアドレスatsuma.kendama@gmail.com

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