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日高報知新聞

大雪被害の復旧資金【新ひだか】

【新ひだか】町商工会大雪被害復興支援協賛会(土屋祐喜会長)は10日、2月の大雪農業被害災害復旧資金として町へ計304万3632円を寄付した。

 2月の大雪で農業用ビニールハウスが倒壊するなど大きな被害を受けた町内の農業者を支援しようと、町商工会では3月から寄付金を集める準備を始め、5月7日に協賛会を立ち上げ、同10日から商工会員向けに寄付金を募っていた。

 6月5日に寄付金100万円を町に寄付しており、同30日までの受付期間で前回の寄付分を合わせて87件(持参67件、振込20件)、寄付金額は307万4001円となり、必要経費を除いた分をこの日、土屋会長が役場静内庁舎を訪れて寄付した。

 土屋会長は「協賛会を立ち上げるときには100万円を一区切りという思いで始まったので、300万円を超えるような金額になったのは、商工会員や町民の皆さんが(被災農家に)何か応援したいという気持ちが形になって現れたのでは」とし、「町の経済を支えている農業者の生活再建に役立ててほしい」とお願いした。

 町では平成30年度一般会計補正予算で、大雪復旧支援対策事業補助金3677万1千円を計上していることから、大野町長は「農業者の方々の生活再建のためにという言葉なので、町としても一定程度の支援をさせていただいているが、この寄付金を農家のために十分活用していきたい」と感謝していた。

大野町長(右)に目録を手渡す土屋会長(左)

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