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室蘭民報

北海道命名150年「1周ライド」参加者が室蘭入り【室蘭、札幌】

豊浦町に向けてペダルを踏み出す「北海道1周ライド」の参加者ら=16日午後1時半、室蘭市中島本町

 北海道命名150年に合わせて、道内約2400キロを22日間かけて自転車で巡る「北海道1周ライド」の参加者が、16日に室蘭入りした。室蘭を含む「第7区」の参加者28人は、市内で昼食を取るなど、つかの間の休息をした後、出発。同日夕、目的地の豊浦町に着いた。

 「北海道1周ライド」は、道サイクリング協会(橋本聖子会長)が主催。北海道命名150年に合わせて「(北海道の名付け親とされる)松浦武四郎がたどった道を自転車で走ろう」と初めて企画した。

 コースは札幌から日本海沿岸を北上して稚内へ。その後は、オホーツク海沿岸を下り根室、釧路、襟裳岬、苫小牧、室蘭、函館を経由し、日本海沿岸を走り、札幌へ戻る。走り抜く計78市町村を9区に分けた。各区の参加も可能だが、同協会によると「道内1周となる全区間を走破予定の参加者は3人いる」という。

 一行は2日に札幌を出発。全9区のうち「第7区」は苫小牧―豊浦―鹿部―函館。苫小牧から国道36号沿いに走って室蘭入りした参加者は、室蘭市中島本町のログハウスレストラン「ビアキャビン」で昼食休憩。英気を養った後、室蘭サイクリング協会(滝口信喜会長)の関係者らに見送られて午後1時半に出発した。

 “全区間走破”を目指す参加者の1人で、最高齢の田川伸子さん(79)=札幌市中央区=は「水分不足なのか、脚が腫れてきたが、しっかりケアをしながら、ゴールしたい」と話し、力強くペダルを踏んだ。

 道サイクリング協会によると、延べ580人が参加を予定しているという。出発して22日後の23日、ゴールの道庁赤れんが前(札幌市中央区)に到着する予定だ。

札幌の丸井や三越でフードや銘酒など同時イベント

F―YOGURTの「白桃と木苺のギリシャヨーグルトパフェ」(丸井今井札幌本店提供)

 丸井今井札幌本店と札幌三越は18日から、北海道命名150年を記念した「きたスタイル北海道」を開催する。丸井今井大通館9階催事場にはフードコートが登場し、ストールやジュエリー、バッグなどのクラフト作品を用意。北海道命名150年と両店のロゴをそれぞれあしらった手拭いで包んだ銘酒の販売、各階でのワークショップや陶芸教室も企画した。23日まで。

 フードコートではダニーズレストラン(札幌市中央区)の「チーズ&ハム&卵のガレット」、F―YOGURT(深川市)の「白桃と木苺のギリシャヨーグルトパフェ」、ラ・ジョストラ(札幌市中央区)のオルトナーラなど道内11店舗の味が楽しめる。藍染め、天然石を使ったジュエリー、革小物など北海道ゆかりの作家によるクラフト作品も販売する。

 留萌管内増毛町の國稀酒造が手掛ける銘酒を、北海道命名150年と両店のロゴをそれぞれあしらった手ぬぐいで包んで提供する。丸井今井が「吟醸國稀」、三越が「千石場所」。どちらも数量限定。

「北海道ソウルフード」として丸井今井は豚丼、三越はラーメンサラダを特集し、両店とも地下1階で取り扱う。

 体験は、丸井今井は20日と21日に陶芸教室を開催。時間は午前11時、午後1時半、午後3時。定員は各回5人。参加費は2160円。予約・問い合わせは電話011・205局2565番へ。

 三越は雅印作り(18、20、22日)とポチ袋作り(19、21、23日)を行う。時間は各日とも午前11時と午後2時、参加費は2160円。定員は各回3人。予約・問い合わせは電話011・222局8717番へ。

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