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根室新聞

25日から松浦武四郎 管内巡回パネル展【根室】

パネル展をPRするポスター

 根室振興局は25日から、北海道150年事業の「松浦武四郎 根室管内巡回パネル展」を管内1市4町で展開する。武四郎が江戸時代に訪れた管内の様子や業績をパネルで紹介するほか、「東西蝦夷山川地理取調図」(240センチ×360センチ)の巨大床地図も展示する。根室市では9月4日から8日まで市総合文化会館で開き、9月末の標津町で締めくくる。いずれも入場無料。

 北海道命名150年、そして武四郎の生誕200年を迎える今年、「最後に管内を調査した1858年以来、160年ぶりに管内を回る」をコンセプトに、武四郎の生涯や足跡を振り返るパネル展を企画。根室振興局が北海道150年事業の一環として主催し、根室教育局と1市4町の教育委員会や郷土資料館が共催して開く。

 北海道の名付け親と言われる武四郎は、1845年から1858年にかけて六度にわたって蝦夷地(北海道)を調査し、数多くの日誌や地図を作りながら蝦夷地の様子とその実態を明らかにした。パネル展では、内陸までくまなく踏査した武四郎の管内での足取りや、巨大床地図の「東西蝦夷山川地理取調図」を各会場で展示する。

 25から30日までの中標津町総合文化会館会場を皮切りに、根室市、別海町、羅臼町、標津町を巡回する。

 このうち別海町では、同町郷土資料館の石渡一人学芸員を講師に「北海道の名付け親、松浦武四郎の資料を見よう」と題して資料を解説する講座を開く。講座は9月16日午前10時から2時間にわたって、同町図書館2階の視聴覚室で。定員は先着順の30人で、9月3から14日まで別海町郷土資料館(℡0153-75-0802)で申し込みを受け付けている。

 このほか、根室市が9月8日、標津町が同25日に地元学芸員によるギャラリートークを行う。

 巡回日程は次のとおり。(カッコ内は会場と展示時間)
【8月】▽25~30日(中標津町総合文化会館、午前9時~午後10時)
【9月】▽4~8日(根室市総合文化会館、午前9時~午後9時※4日は午後1時から、8日は正午終了)▽9~16日(別海町図書館、午前10時~午後6時※日曜午後4時終了、10日は休館)▽18~21日(羅臼町郷土資料館、午前9時~午後5時)▽25~30日(標津町生涯学習センター、午前9時~午後7時)

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