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日高報知新聞

「トマトの里構想」【平取】

【平取】びらとろん2018「トマトの里構想」意見交換会が5日夜、町民を対象に町中央公民館で開かれた。

 びらとりトマトは昭和47年に6戸の農家でスタート。45年後の平成29年には163戸の農家が作付け面積115㌶、年間収穫量1万2555㌧、販売額43億6300万円までに成功している。

 事務局の役場産業課が農協、役場関係各課の職員からヒアリングを行い素案としてまとめ上げた。

 素案を崎広秀樹産業課長がスライドを使って説明。①買うところ・売るところ(直売店や売り方)②食べるところ(新メニューや商品開発)③見るところ(世界のトマトとびらとりトマトの歴史)④考えるところ(専門家が集う場所・研究所)⑤つくる・ふれるところ(つくる人と農作業体験)⑥見せる方法(トマトの町を感じられる看板・グッズや宣伝)⑦お金(補助金だけでなく自己資金も)⑧応援する人⑨全体のまとまりとしての広場(新しい町の姿、テーマパーク)⑩基本的なきまりごと―について具体例をあげて参加者に意見、提言を求めた。

 質疑では「直売所は売っているだけ。生産者の顔が見えない」「道外市場向けの方針を貫いて成功を収めている“びらとり農協”の理解とコンセンサスが必要」「トマトの生産が全国一と言われているが、観光客らにアピールする看板が足りない」「難しいが冬場にも対応できる通年観光の検討も必要では?」―などの意見提言が出された。

 同素案はさらに多くの町民から意見を聞く機会を設け、来年2月までに「トマトの里構想」としてまとめ上げる。

素案を説明する崎広産業課長

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