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日高報知新聞

ハートの“豊似湖”を上空から

【えりも】ハート型の湖として国内外から注目が集まる町内目黒山中の秋の豊似湖を上空から楽しむ「豊似湖ヘリコプター遊覧飛行」の運航ツアーが、29日から10月21日まで23日間、旧目黒小グラウンドをヘリポートに行われる。

 豊似湖は日高山脈襟裳国定公園内で唯一の自然湖。紅葉に染まった原生林の中にエメラルド色に輝くハート型の湖が眺望できる。湖は道内老舗銘菓・石屋製菓の「白い恋人」テレビコマーシャルで、一躍脚光を浴びるようになった。

 遊覧飛行はJTB北海道が企画・実施し、町が全面的に支援協力している観光事業で、今年で4年目。2年前から同湖経由で襟裳岬までの飛行ルートも開設している。

 昨年は前年106人を上回る140人が搭乗。豊似湖コースが135人、襟裳岬コースが5人。うち外国人は、香港からの11組を含め15組29人が利用している。

 襟裳岬への飛行ルートは、太平洋と断崖が接する黄金道路上空を南下し、〝日本の渚百選”と砂漠化した岬を緑化事業で復活した百人浜周辺を経て襟裳岬上空を一周。天候が良ければ岬岩礁帯に寝そべるゼニガタアザラシの大群も観れる。

 飛行プログラムは、①豊似湖遊覧コースは、飛行時間約8分で豊似湖上空を一周。料金は大人1万3000円、子ども1万円。搭乗定員はパイロットを含め4人(乗客3人まで)。②豊似湖・襟裳岬周遊コースは約20分で、大人3万3000円、子ども3万円。

 いずれも割安なファミリー割引があり、①は大人2人と子ども1人で1万円引きの2万6000円(大人1、子ども2で2万3000円)。②は大人2、子ども1で3万円引きの6万6000円(大人1、子ども2で6万3000円)。車いす、高齢の人も利用できる。

 時間は毎日午前9時~午後4時までで、毎時00分、15分、30分、45分で運航。

 町では、遊覧飛行搭乗者に快適な時間を提供できるよう、一昨年9月に旧目黒小校舎を改修した休憩施設を兼ねたレストラン「森と湖の里ふれ愛館」(☎01466・4・7722)を開店し、町内産の牛・豚肉と海産物を提供。ヘリ遊覧集合場所とヘリポートの発着は同館とグラウンドへリポートになる。

 遊覧飛行の予約と問い合わせは、平日午前9時半~午後5時半までに、JTB北海道北海道事業部営業第一課(☎011・271・7023、ファックス011・222・5101)=札幌市中央区北1西6・アーバンネット札幌ビル8F=まで。

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