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室蘭民報

進路選びの参考に…壮瞥中3年生が室工大で実習【室蘭】

鋳造実習を行い、大学の雰囲気を味わった壮瞥中の生徒たち

 壮瞥中学校(深松一宏校長)の3年生17人が9日、上級学校訪問で室蘭市水元町の室蘭工業大学(空閑良壽(くがよしかず)学長)を訪れ、実習や見学を通じて大学の雰囲気を感じ取り、進路選びの参考にしていた。

 進路学習の一環。将来のことを見据えて1年生は壮瞥高校訪問、2年生は職業体験、3年生は同大訪問を毎年行っている。同大のものづくり基盤センターでは、センター長の清水一道教授が大学の特徴やものづくりと歴史の関わりなどを説明した後、鋳造体験を行った。道内の市町村のカントリーサインの中から好きなデザインを選び、砂で型を作り、溶けたスズを流し込んで完成させた。

 そのほか、生徒たちはロボットアリーナ見学や学生食堂で昼食を取るなど、大学生気分を味わっていた。西園元登さん(14)は「将来は大学進学を考えている。大学では、どんなことを学んでいるかが分かりました」と話していた。

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