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日高報知新聞

様似での約束で共演実現【新ひだか】

さまざまな音色を巧みに奏でた川口さん(左)と立花さん(右)

【新ひだか】ピアニストの川口信子さんと、浦河町在住のジャズベーシストの立花泰彦さんによるコンサートが11日夜、三石蓬栄の蓬莱音楽館で開かれ、約30人の観客がプロの演奏に酔いしれた。

 川口さんは国立音楽大作曲科卒。シャンソンやカンツォーネを中心にポップス、ジャズ、タンゴなど幅広いジャンルのボーカルをサポートするミュージシャンとして定評があり、自身のオリジナル曲によるライブ活動にも力を入れている。

 立花さんは東京で日本を代表するジャズミュージシャンとセッションを重ね、NHK大河ドラマの音楽のコントラバスパートを担当するなど活躍した後、妻の療養のため浦河町に移住。移住後は浦河を中心にジャズにとらわれない幅広い活動を展開し、同町の映画館・大黒座や蓬莱音楽館でもライブを行っている。

 2人は昨年、様似町で開かれたシャンソン歌手・槇小奈帆さんのコンサートで共演したことをきっかけに、2人でコンサートを行うことを約束。川口さんが10日に伊達市で演奏の仕事が入ったことから、蓬莱音楽館を運営する幌村司さんの協力を得てコンサートを開いた。

 コンサートは川口さんのオリジナル曲を中心に12曲を演奏。川口さんが軽やかにピアノの音を奏でれば、立花さんはコントラバスによる迫力の重低音で応え、観客は音の対比を楽しみながら秋の夜長にジャズの世界を堪能した。

 川口さんは「即興系のライブに憧れていて、今日は自分の世界を超えることが目標だった。立花さんのパワーを感じることができて良い経験になった」、立花さんは「川口さんは自分の世界がある人でやりやすかった」と、話していた。

 2人の演奏を聴いた八木涼子さんは「生の音を間近に聴くことができてとても良かった」と感想を話していた。

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