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十勝毎日新聞

水害きっかけ「いももっち」 まりも製薬【帯広】

インカのめざめを使った2品をPRする河端社長

 健康食品など製造販売の「まりも製薬」(帯広、河端ミカ社長)は、十勝産の「インカのめざめ」を使ったイモ団子「いももっち」2品を商品化し、販売している。袋のまま電子レンジで温めて食べられる。

 いももっちは昨年1月にチーズ入り、今年6月にむき枝豆入りを発売。1袋540円。

 商品化のきっかけは、長年契約していた更別などの農家が栽培するインカのめざめが、2年前の連続台風による水害でその年の収穫分の多くが腐食してしまったこと。「寝かせていたイモで甘みがあり、もったいない」と、河端社長が腐食していない部分を切り取りペーストにした後、「簡単に味わえ、素材の甘みを感じられるものを」と商品化した。

 マッシュしたイモにでんぷんを加えるだけでなく、ゆでて一手間加えたイモを配合することで、「ひび割れせず、もちもち感が出せた」と河端社長。チーズ入りは発売以来、月100個ペースで売れている。河端社長は「予想以上の売れ行き。北海道の郷土料理を広く発信したい」と話している。帯広市内のとかちむらや、JR帯広駅エスタのとかち物産センターなどで購入できる。

 問い合わせは同社(0155・25・3351)へ。

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