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室蘭民報

「世界津波の日」高校生サミットに洞爺湖、壮瞥コース検討【札幌】

 世界の高校生が集まり津波防災や大規模自然災害のリスクを学ぶ「(仮称)『世界津波の日』2019高校生サミットin北海道」の開催案が10日、明らかになった。有珠山を有する洞爺湖町と壮瞥町がスタディーツアーのコースとして検討されている。

 1993年(平成5年)に発生した北海道南西沖地震の教訓をはじめ、道が持つ火山噴火や千島海溝地震といった大規模自然災害リスクに備えた事前防災の取り組みを学ぶのが趣旨。開催時期は、胆振東部地震の発生から1年となる9月上旬の5日間で調整しており、地元高校生との交流を通して防災・減災を学ぶスタディーツアー(3日間)と全体会合となるサミット(2日間)を行う。

 ツアーは奥尻島や島牧村、洞爺湖町、壮瞥町を回り南西沖地震や有珠山噴火に理解を深めるA班、釧路市や浜中町、帯広市に足を運び千島海溝地震や十勝沖地震を学ぶB班に分ける。総会や分科会、講演会などのサミットは札幌市で実施する。

 道は1日付で庁内に推進室を設置し、日程や実施内容を調整中。2018年度内には道や道教委などで構成する実行委員会を立ち上げる予定でいる。高橋はるみ知事は昨年末の記者会見で「世界の方々に北海道をアピールする機会になり、将来の防災リーダーを育成する機会につなげたい」と述べている。

 高校生サミットは15年12月に国連が11月5日を「世界津波の日」に制定したのがきっかけ。16年に高知県、17年に沖縄県、18年に和歌山県で開かれている。

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